マハリシの福音(1) …… 仕事と放棄(1)
弟子 人間にとって、霊的経験の最高目標は何でしょうか?
マハリシ 自己実現である。
弟子 結婚した人が自己を実現できるでしょうか?
マハリシ もちろん。結婚していようといまいと、
人は自己を実現することができる。
なぜなら自己は、今ここにあるからである。
もしそれが今ここになく、
いつかある時のある努力によって到達できるものであり、
新奇なもので外部から獲得するようなものならば、
それは追求する価値のないものである。
2008-06-25 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める | コメント : 2 | tb : 0
霊的な教え(16) …… 達成(アールダー)(4)
13 もしそうなら、学んだり(聞いたり)反省したりするなどの
すべての努力は、無益なことになるのではないでしょうか?
いや、そうではない。束縛もなければ解放もないという固い確信
が、すべての努力の至高の目標である。直接体験によって、大胆
にも束縛も解脱も存在しないと知るこの目標は、
今言う訓練の助けなしには到達しうるものではない。
それゆえ、それらの努力は有益である。
14 束縛もなければ解脱もないと言われていることには、
何か典拠となるものがあるのでしょうか?
2008-06-24 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める | コメント : 3 | tb : 0
霊的な教え(15) …… 達成(アールダー)(3)
9 聖者は聖典(シュルティ)から何を学ぶのでしょうか?
それらの聖典に述べられている真理の具現者である聖者には、
それらは何の役にも立たない。
10 超自然力(シッディ)を得ることと、解脱(ムクティ)を
得ることとは何か関係があるのでしょうか?
光明に満ちた問いかけの道だけが解脱に導く。超自然力は
すべて、マーヤーの力(マーヤーシャクティ)によって
作り出される見せかけの幻である。
永遠のものである自己実現だけが真実の成就(シッディ)である。
2008-06-23 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める | コメント : 0 | tb : 0
霊的な教え(14) …… 達成(アールダー)(2)
5 絶えることのない至福を望まぬ者はないのに、すべての聖者
(ジュニャーニ)がヴァリシュタまで行かないのはなぜでしょうか?
そこには単なる努力や願いによって到りうるものではない。
カルマ(プラーラブダ)がそれを決める。エゴは、第四段階において
すでにその源とともに死滅している。
その上まだ何かを願い、努力をする必要はない。努力している
かぎりは、彼はまだ聖者(ジュニャーニ)ではない。
聖典(シュルティ)はヴァリシュタについて特別扱いをしているが、
他の三段階の人々が無明の人だとは言っていない。
2008-06-22 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める | コメント : 2 | tb : 0
怒ると血液は直ちに黒褐色になる
いまから五年前に、フランスの生理学者である
セリエ博士が、朝日新聞へ来てストレスの講演をした。
それで始めてストレスというものがあることに気がついた。
それまでは、全然気がつかないで、ただぼうっと生きている
人が多かったのです。
そこで、これから観念要素の更改について話しましょう。
これはまた、あなた方の多くが気がついていない。
2008-06-21 | 健康法 | コメント : 2 | tb : 0
学者のいうことなんか、当てにならない
前から私は、こういうことを知っていた。
無線電信の可能性をイギリスでバクスレーが説いたのは、
いまから百年前。
人間が遠くに離れていて、そこに何の媒介物質なくして、
空間を通して自分の考えを向こうに伝えることが出来る
ようになる。
その当時の学者はこれを、まじめな科学研究をしている
人間に与えた大侮辱だというので、バクスレーを牢に
放り込んでしまった。
ね、生きてりゃ報いられたのに運の悪い人だった。
2008-06-20 | 健康法 | コメント : 2 | tb : 0
心は心の方から直さないと強くなれない
真理は厳粛です。その体てェものは、
心が強くならなければ決して強くなれない。
それを誰も知らない。
心をおっぽり出しておいて、
心はどんなに神経過敏でも、
肉体だけがどんどん強くなるてェことは絶対にない。
お医者さんで私の言っていることが嘘だと思ったら、
手をあげてくれ。誰もありませんよ。
そんなことをいう奴はいないもの。
2008-06-19 | 健康法 | コメント : 0 | tb : 0
「健全な肉体に健全な精神がやどる」は誤り
とにかく、いまの医者の言葉でもわかるように、
たいていの病はまず心を強く、第一番に病を
気にしないようにすることはよくわかった。
たしかにそれに違いないが、しかし、
体が悪かった日には、心というものは、
いくら強くしようと思っても強くならないんだな。
頭痛ひとつしたって、腹がひとつ痛んだって、
げんきがなくなるところを見れば、これは大事だ。
2008-06-18 | 健康法 | コメント : 0 | tb : 0
おだてに乗りやすい人間がいる
これでよく、医者としての営業が成り立つな、
と思ったら、診察料が馬鹿に高い。
日本の医者は、薬を売りつけなければおまんまが
食えないから、余儀なくこういう場合には、
いらない薬でも売ります。
相手が金があって、神経過敏だと思えばなおのことです。
だから、日本の医者の仲間にはいやな言葉がある。
ヤトウゼニック。ドイツ語ですがね。
おだてに乗りやすい人間がいる。
2008-06-17 | 健康法 | コメント : 2 | tb : 0
そしてついに、その原因をさぐり当てた
学者がどうでもかまうことあるか。
俺は生まれつき弱かった人間じゃないんだから、
また生まれつき弱かった人間に立ち帰るのに、
なに面倒なことがあるか。
俺は学者の言うことを信ずるよりも、
自分で自分を研究する。
そういう気持ちになったのであります。
あのとき、私も、まァ学者がそういうなら駄目か。
じゃあ、これもこの俺の、この世に生まれた業かも
知れねェから、しょうがねェや。
あきらめて死んじまうか、
ということになったかも知れない。




