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2006年03月19日 (日) | Edit |
A・スマナサーラ著「意のままに生きられる」ヴィパッサナー瞑想法 国書刊行会より(1)


私たちはどのようなことでも
自分以外の責任で事を成したのではなく、
すべては自分の意志でしている
という事実を覚えておいて下さい。

私たちの身体は心によって動いています。
心がまず何かをしたいとおもって、
その心の希望によって身体が動きます。

だれかがこの部屋から
出て行きたいとおもったら、
その人はこの部屋から出ていきます。

この部屋にいたいとおもっている人が
知らない間に外にいるということは
決してありません。


私が手を伸ばしているならば、
私が手を伸ばしたいから伸ばしているのであって、
伸ばしたくないとおもうなら手は伸びません。

私が手を伸ばしたくないのに、
だれかが強引に私の手を伸ばそうとすると、
私は逆らいます。

私は逆らうと、
私の手にはすごい力がはいります。
ちょっとやそっとでは伸びません。

普通はぜんぜん力が入ってないのに、
意志によってすごい力が腕に入ってしまう。

だれかが無理に伸ばそうとすると、
かなりすごい強い力で無理矢理に
伸ばさなければ伸びません。

そんなことをされたら、
私はすごく痛くて痛くて仕方ありません。

そして、
「痛いじゃないか、何をするんだ」
などと言って抵抗します。

ふつう自分で手を伸ばすと
痛みを感じますか?
ぜんぜん痛くありません。

でも他人が強引に手を伸ばそうとすると、
すごく痛い。

なぜそんなに痛いかというと、
自分が伸ばしたくないからです。

自分の心に逆らうことを
強引にされるとすごく痛いのです。
自分で伸ばした場合はぜんぜん痛くも何ともない。


私たちの身体はぜんぶ
心によって動いていることを
しっかりと覚えておいて下さい。

我々が目を閉じることも、寝ることも、
ぜんぶ自分の意志でやっているのです。

……
そこで皆さん、自分の問題(トラブル)は
だれがつくっているかを理解してください。
それは自分がつくっているのです。

もし身体が弱いとおもっている人がいるならば、
その人の心が自分の身体は弱いのだと
決め込んでいるのです。それで弱いのです。

自分はすぐに病気になるとおもっている人は、
ほんとうにすぐに病気になってしまいます。

私はいろいろな病弱な人々を見てきました。
その人々を医学的に細胞の構造やDNAの
情報から見ると、どこにも欠陥はありません。

つまり医学的視野から見れば
その人には病気などはありません。

それなのにその人は
ちょっとしたことで病気になる。

ちょっと水を飲んだら
おなかの具合が悪くなったり、
ちょっと歩いただけでも
疲れて倒れそうになってしまう。

そこでビタミン剤などいろいろな薬を
たくさん飲みます。でもいくら薬を飲んでも
身体が弱いというのです。

身体が弱いといいながら
栄養のあるものばかりたくさん食べています。
それでも体力がなくて身体が弱いというのです。

何たることかよく見ると、
やはりそれらの人々は心が弱いのです。

心が病気なのです。
せっかく両親から大事な身体をいただいているのに、
それを無駄にしているのではないでしょうか。


次回につづく


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テーマ:元気になるヒント
ジャンル:心と身体
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2006/03/19(Sun) 16:21 |   |  #[ 編集]
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