2007年11月15日 (木) | Edit |
五木寛之・帯津良一 著「健康問答」平凡社より(41)


五木 ガンというのは、発見されて放っておくと、
どうなるんですか。

帯津 私のところは、手術が嫌で訪れるというガンの患者
さんが多いんです。それじゃあ手術しないで、次善の策で
いきましょうと。

ただ次善の策のほうが、よっぽど大変なんです。食事に
気をつけて、運動して、サプリメントも飲んで、漢方薬も
服用してという感じでね。

手術すれば、ある期間で解放されますでしょう。
もちろん再発予防ということもありますが、

次善の策のほうが、大変なんですが、
手術なんか嫌だという人は、一生懸命やりますよ。
とくに、乳がんの方が多いですね。


五木 手術なんか嫌だという人が、乳がんの方に多いと
いうことは、患者さんは女性が多いわけですね。

帯津 ええ。がんばっていくと、五年くらいすぐたつんです
よ。べつに、そんなに悪くならない。消えるというのは、
よほど小さいものでないと、消えません。

だから五年たって、良かったねというんだけど、
まだあるんですよ、ガンは、これも良し悪しなんです。

五木 なるほど。

帯津 胃ガンの方で、手術をしないで、だんだん悪くなって
きて、もうここで手術に踏み切ろうといって手術をしますね。

手術に踏み切らなかったその期間やっていたことは、
無駄ではないんですけど、ガンは進行していますから……

五木 そこが問題です。

帯津 やっぱり、最初のときにやっておいたほうがいいです
よね。でも、本人の生き方というものがありますから、
これを中心に考えないといけないですね。

五木 むずかしいところです。

帯津 たとえば、年寄りの胃ガンの人で、じつは、私の子ども
のときの同級生のお母さんなんですけど、七十五歳のときに
胃ガンになって、わりあいに早い時期なので手術をすすめたら、
嫌だというんですね。

それで、丸山ワクチンと漢方薬で治療していたんです。
けれども、とにかく手術すべきときは手術してくださいよと、
お願した。

三ヶ月に一遍づつ内視鏡で診ていたのですが、だんだん大きく
なってくるんです。三年たったときに、なんと最初のときの
五倍くらいになったんですね。

五木 五倍に。

帯津 もう手術しましょうといったら、本人は、まだ嫌だと
いうんですよ。じゃあ、もう 三ヶ月待ちます。そのとき、
もしいまより大きくなっっていたら決定ですよといって、
帰っていった。

ところが、三ヶ月して内視鏡で診たら、なにもないんです。
全部消えちゃって。

五木 そんなこと、あるのかなあ。



次回につづく


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コメント
この記事へのコメント
病気に罹った場合は
とにかく生活習慣を改めることじゃね。
自己反省しかないわけじゃ。

病気は、本人だけしか治せない。
処方は実は、本人の魂が知っているじゃ。
ただ、わかっているけど、やめられない。

その部分を他者に依存しようとしても、
所詮、無駄な事じゃ。無駄なことでも、
実際体験しないと、
痛い目みないと人間はわからないからね。

錬金術者さんのコメントに全く同感です。
やまんばさんの乳がんのお友達の参考に
なったでしょうか。


「ご無沙汰しておったじゃ。毎日みていたが、
コメントする話題がないので、書かずにいたじゃ。
で、コメントする話題になったので述べるじゃ」

いかにも錬金術者さんらしい口上ですね。^^
この調子で「コメントする話題になったとき」
はどうぞおねがいしますじゃ。m(u_u)m



2007/11/15(Thu) 19:31 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
ガンを治すには
「まず、肉体の制御力を取り戻す必要があるじゃ。
それには、自我の強化をはかり、魂を浄化し、
気の流れを肉体の末端まで、
正常に行き渡らせることが必要じゃね」

上記の錬金術者のコメントと同じ?ように
帯津良一さんは気功の重要性を繰り返し
述べておられます。


帯津良一さんの講演をリライトした
「ガンと気功と代替療法」という本があります。
http://www.abk.or.jp/seminar/obitsubook0112.html


2007/11/15(Thu) 19:18 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
リューマチはドイツ語
日本語に訳すとワカランということだそうです。

鍼が効果があるようですね。
行きつけの鍼の先生に今度聞いてみます。


リュウマチは昔は鶴膝風とか痛風というたものです。
リュウマチなどと言うと如何にも立派に聞こえるが、
流れると言う意味で、
日本語に訳すとワカランということだそうです。
まさかワカランなどという病名もつけられんので
独逸語のままでリュウマチというのだそうです。

ここに1冊の本があります。
澤田流聞書「鍼灸真髄」代田文誌著 医道の日本社 刊 
お灸の書としては有名な本です。

この69ページにリュウマチ(リューマチ、リウマチ)
の説明があります。

「リュウマチについて尋ねたとき先生は云った。
『リュウマチなどと言う病気はない。

小腸に熱を持ったのです。
だから小腸ゆ(つぼの名前)へ灸するか鍼をすればよい。あんなものは楽な病気です。

http://www.d2.dion.ne.jp/~kouraiha/rheumati.htm

↑これには「リューマチが漢方薬で克服したと言う情報は
まだありません」 とありますが、 痛散湯が効果がある
というのがあります。↓

http://www.saishunkan.co.jp/tsusanto/


2007/11/15(Thu) 18:02 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
病気を増やしているのは本人の自覚の問題
 当たり前のことじゃが、病気とは、「あなたは、このままいくと、神々の進化の道から逸れますよ」という警告といえるじゃね。
 
 地の悪魔の誘惑、つまり快楽に身を任せ、虜になってしまえば、元も子もないじゃ。

 病気に罹った場合は、とにかく生活習慣を改めることじゃね。自己反省しかないわけじゃ。

 逆説的にいえば、本人の我儘で利己的な生活の方向性を変える為、生命体としての改善の機会を与える絶好の贈り物と考えればよいじゃ。

 病気は、本人だけしか治せない。処方は実は、本人の魂が知っているじゃ。ただ、わかっているけど、やめられない。その部分を他者に依存しようとしても、所詮、無駄な事じゃ。無駄なことでも、実際体験しないと、痛い目みないと人間はわからないからね。

 つまり、頭の命令が、身体にまで行き渡ってないこと。誘惑に負け、有言不実行が問題なんじゃね。賢い人は、体験しなくてもわかるわけじゃ。だから未来を見通せ、預言者と呼ばれるじゃね。

 これは現代医療を全て否定するものではないじゃ。ときとして、現代医療に身を委ねる判断、勇気が求められる場合もあるじゃ。それらは、個人の人生の課題といえるじゃ。
2007/11/15(Thu) 10:47 | URL  | 錬金術者 #-[ 編集]
久しぶりの登場!
 ご無沙汰しておったじゃ。毎日みていたが、コメントする話題がないので、書かずにいたじゃ。で、コメントする話題になったので述べるじゃ。

 秘教では、肉体は、魂の進化の結果といわれておるじゃ。人間の真の存在は、自分のことを自分と感じ呼べる存在、これを秘教では、自我と呼んでおり、肉体とは区別しているじゃ。

 しかし、目にみえないので、存在を見ることはできないが、いわば、ソフトウェアのように存在しているぞな。

 動物の場合、自分を自分と意識しておらず、種の長老みたいな存在の僕(手足)だと思っている。つまり、集団種の一部と思っておるじゃ。

 人間の場合は、自分が自分という集団の長で、個人的に独立している存在ぞな。だから、病気も、本来、個人的なものであるじゃ。
 
 自我は、魂の中心ともいえ、魂を制御する源といえるじゃ。自我以外の魂の部分は、心、秘教ではアストラル体と呼ばれるじゃ。
 
 魂が、肉体に受肉するわけだが、何より肉体が地球上に、遺伝的に存在する部分が大きいじゃ。地球の働きも大きいが、実は悪魔の働きも大きいじゃ。

 肉体は、物質で出来ているが、物質は、熱が冷めたもの、つまり愛が冷えたものと考えられるじゃ。だから、生物体は、身体が固まらないように、太陽からエネルギーをもらい(もらう為には、愛が必要)、熱に転化し温めて、無常に物質の素を構築していかなければならない。

 魂はその素となるじゃ。魂が、地上で、いわば彫刻を行えるように、自分に適した受肉の肉体を提供してもらう親を探し、いわば、彫刻のモデルの肉体を得るじゃ。

 魂の熱に対し、肉体は、常に遺伝的に継承しようとするので、地に安定化するために、魂の熱を冷まし、物質化し、骨格を形成するわけじゃ。

 魂と肉体の間を取り持ち、媒介する精妙な媒体が、「気」であり、秘教ではエーテルと呼ぶものじゃ。だから、エーテル体がないものは、もはや物質を変える力のない、死の存在じゃ。

 つまり、人間という存在は、自我、心(アストラル体)、気(エーテル体)、肉体からなるじゃ。このバランスが崩れると、一般的に、病気といわれる状態になるわけじゃね。

 ガンの場合は、魂の自我統合力が弱くなり、いわば、魂の制御力が、分裂化し、アストラル体が濁り、魂の力が、エーテル体に及ばなくなり、エーテル体も、肉体の力に屈するようになり、細胞が独自の方針、つまり我儘となって塊となり腫瘍化することから生じるというじゃ。

 だから、ガンを治すには、まず、肉体の制御力を取り戻す必要があるじゃ。それには、自我の強化をはかり、魂を浄化し、気の流れを肉体の末端まで、正常に行き渡らせることが必要じゃね。

 人間の存在は、魂の進化度合によって、つまり愛情の大きさによって、取り出す、エネルギーや能力が異なり、だからして、魂の進化度の違いから、その結果としての肉体は、個人で異なるじゃ。

 魂の進化度合というのは、この地の体験の多さ、特に、どれだけ苦労したら、苦痛を克服したかで、磨かれるわけじゃね。この世の悪が蔓延る地獄のなかで、どれだけ、自ら愛情を取り出して、悪から善に変えたか、お釈迦さまのいう、泥のなかから、蓮の花を咲かせたかで決まるわけじゃね。

 だから、病気とは、救いなんであるね。
2007/11/15(Thu) 10:28 | URL  | 錬金術者 #-[ 編集]
早く続きが知りたいです。
乳がんは増えているのだろうか?

身近に乳がんの人が五人もいる。二人はやまんばの年頃だけど、あとの三人はまだ30代の後半から40代の前半です。
いずれも触診や、健康診断で、病気を発見したそうです。若い人はまだ、手のかかる子供たちを抱えている。
この方のようにある時、癌が消えていた・・そんな夢のような話。どうしたのか、何が起こったのか早く知りたいです。
余談ですが、今年に入って、これもやまんばの身近な人で、(ほぼ同じ年代)リュウマチになったのです。それも3人も・・。心の病を含めると、なんと病気で苦しんでいる人が多いのでしょう。

2007/11/15(Thu) 06:49 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
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