2007年07月04日 (水) | Edit |
J・クリシュナムルティ 中川吉晴訳「瞑 想」星雲社より(16)


瞑想は

世界から逃避することではありません

瞑想は

孤立し 自分を閉ざすような活動ではありません

むしろ それは 

世界を理解することです

世界がどうなっているか 広く理解することです


世界は

食べものや 服や 住まいのほかには

ほとんどなにも あたえてくれません

その快楽は 大きな哀しみをもたらします



瞑想とは

そのような世界から離れることです

ひとは 完全に外に立つ部外者でなくてはなりません

そのとき 世界には 意味がみちます

天と地の つきせぬ美しさがあらわれます

そのとき 愛は

快楽とはまったくちがうものになっています

このような瞑想のなかから

あらゆる活動がはじまります

それらの活動は

緊張や矛盾からうまれてくるものでも

自己満足のためになされるものでも

自分の力を誇示するためのものでもありません



あなたが 瞑想をするために

わざわざ なんらかの心構えをし

瞑想のポーズをとるなら

それは心にとって

ひとつの遊び道具となります

こころのおもちゃになってしまいます

あなたが 人生の混乱や みじめさから

自分を救いだそうと決心するとしましょう

そうした決意にもとづく瞑想は

一種の想念の体験にはなりますが

瞑想ではありません

意識的な心であろうと

無意識的な心であろうと

瞑想のなかでは

心が ひとかけらも はたらいてはならないのです

心が 瞑想の広がりや美しさに気づくことすら

あってはなりません

もし そうなるぐらになら

空想小説を買いにいったほうがましです



瞑想の完全な注意ぶかさのなかでは

知るということも

認識するということも

なにかが記憶に残ることもありません

時間と思考は

すっかりなくなってしまいます

というのも 時間と思考は

視野を限定する中心にあるものだからです





次回につづく


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コメント
この記事へのコメント
ろくろくさん七変化☆
しかし、ろくろくさんも大変よねぇ。。。

ある時は保父さん、また、ある時は一転!ホームドクターさながら、他人の体調までフォローし、メンテし

慰めたり励ましたり、なだめたりすかしたり・・・

「幼稚園」にされたり「病院」にされたり、一癖もふた癖もある一筋縄でいかない面々に門扉を開き、開放し「何でもあり」にできるなんて太っ腹!

ボランティア精神がなきゃ、そこまでとても付き合いきれない!なんて感心する反面

私も何だかかんだいいつつ、結構、何でもありの「カオス」な世界って好きなんですよねぇ(笑)

と言うより私が1番カオスしていて、ろくろく先生の手を焼かせているって気がしなくもないですが(汗)
2007/07/05(Thu) 02:32 | URL  | マリア #-[ 編集]
土用丑の日
海といえば山、ツーといえばカー

合言葉のように

うなぎといえば平賀源内♪ってイメージでしたわ☆
2007/07/05(Thu) 00:19 | URL  | マリア #-[ 編集]
昭和44年
こんばんは☆

幼稚園か小学校1年生だった筈。。。

「昔とった杵づか」とでもいうのでしょうか

子供の頃や若い頃に聞いていた歌って忘れないのね。

へたをすると歌詞の3番まで覚えていたりなんかして(笑)

スラスラと口をついて出てくるの。凄いわあ、子供の頃の記憶力って!
2007/07/05(Thu) 00:02 | URL  | マリア #-[ 編集]
ルルルルル・・・・・
ラララララ・・・・・
パパパパパパパ・・・
アアアアア・・・・・
ルルルルル・・・・・


http://www.fukuchan.ac/music/j-sengo2/yoakenoscat.html

昭和44年に大ヒットしたこの曲をすらすら口ずさむ
ことのできるマリアさんは今いくつでしょう?


先ほど「柿ピー」を食べながらマリアさんの
「中国産のうなぎ買っちゃた!どうしよう(涙目)」
のコメントを読んでたら「柿ピー」の原材料のところに
目がいった。落花生(中国)とあった。


ルルルルル・・・・・
ラララララ・・・・・
パパパパパパパ・・・
アアアアア・・・・・
ルルルルル・・・・・




2007/07/04(Wed) 19:32 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
「枯れ木も山の賑わい」
のろくろくブログのろくろくです。

もう~マリアさんには
頭がさがってお尻があがります。

でもこの件はマリアさんのおっしゃるとおり
何の脈絡もなく、全然、関係のない<映画>だの
<音楽>だの話を、どうぞ厚かましくお書きください。


錬金術者さん
日々の記事に関係なくどんなことでも
コメントおねがいします。
読まれた本のことでも、新しい彼女のことでも?
映画や音楽のことでもなんでもありです。


2007/07/04(Wed) 18:49 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
うなぎパイの秘密
貝原損軒についてヤフーで検索してたら

ウナギは江戸時代に貝原損軒(のちの貝原益軒)が
滋養強壮に良いということで 推奨しました。
この強壮というところを春華堂社長が取り上げて
ネーミングしま した。

そうです。ついでに
「夜のお菓子」ってどういう意味?かというと、

家族全員が揃う夜のだんらんに、
楽しくなかよく食べて頂きたいとの
願いをこめたものだそうです。

えぇ~うそぉ~これって「騙された~」感じ
ではありませんか?

わたしだけでしたか?てっきり・・・・・



2007/07/04(Wed) 18:38 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
おなかを壊す その2
やまんばさんは
中華料理や、うなぎを食べるとおなかを壊すことが
多いそうですが、

http://lokulog.blog43.fc2.com/blog-entry-553.html
↑でご紹介した中では7~9番目の神経性のものかも
しれません。

というよりパブロフの条件反射のように、やまんばさんの
脳に「中華料理や、うなぎを食べるとおなかを壊す」と
何かの拍子に刷り込まれたのかもしれません。

解決法はいたって簡単です。
「これからは中華料理や、うなぎを食べてもおなかを
壊さない」と呪文を唱えるように事あるごとに自分に
言い聞かせるのです。できたら声に出して唱えたほうが
いいです。自分にだけ聞こえる小さな声でかまいません。

是非やってみてください。この方法でたくさんの人が
実際に治っています。




2007/07/04(Wed) 18:17 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
マリアの独り言☆

こんにちは☆

昨日、間違って中国産のうなぎ買っちゃた!どうしよう(涙目)

折りしも、中国産のお醤油に人間の髪の毛が使われている!?なんて驚愕のニュースを聞いてしまった日にゃあ、「気持ち悪!!!」気色悪くて食べられやしない。。

捨てるべき否か、ハムレットさながらに悩んでいるのよ。勿体なくって。
とりわけ、うなぎは私の大好物なだけに厄介。


日曜日にフジコ・へミングの番組をみていたら、彼女も物心ついた頃から祖母や母に、ご飯粒ひとつ粗末にすると「お百姓さんが汗水たらして作ったものを粗末にしたらバチが当たる」ーなんて懐かしいフレーズ!響きだこと!ーと、躾けられてきたそうで(その躾けに対しては感謝しているとのこと)食べ物を残したり無駄にすることには致く抵抗があるのだそう

わかるわぁ~私もよ!フジコさん!今はもうこの言葉は「死語」同様で、そんなことをいう人もいないでしょうけど、私が子供の頃はまだ、ことあるごとに廻りの大人から言われ、心と体に叩き込まれ染み付いた「観念」なので、私も腐ってもいないものを捨てるのは、非常~に抵抗があるのよねぇ。。

しょうがないんで、刻んでお湯を何度も取替え、弗素消毒してタレを完全に落としてから、味付けしようかしら。

2007/07/04(Wed) 13:54 | URL  | マリア #-[ 編集]
昨日のコメント読んでいたら。。。
妻は夫を慕いつつ~夫は妻をいたわりつ~♪

バックに浪花節?の一節が流れているかのようでした(笑)
2007/07/04(Wed) 12:31 | URL  | マリア #-[ 編集]
あっ、錬金術者さん☆
こんにちは☆

何日ぶりかしら?ほんとに、「ご無沙汰」って感じですわ。

>有名な貝原益軒という人をご存知かな?

初めて知りましたわ。江戸時代の人なの?でも、面白いですね。若い頃、さんざ無茶をやって、それがあったからこそ、晩年になって『養生訓』なるものを書き上げたのは、やはり、若かりし頃、実戦に明け暮れ、怖いもの知らずで、唯我独尊、傍若無人なほど「勝負」に明け暮れ、晩年?二なり『五輪の書』をしたためた宮本武蔵みたいで、ある意味理想的で素敵じゃありません?

静と動、心と体・・・二律背反?相反する両方を経験してこそ、初めて中庸が分りバランスが取れると思いますのでね。

それから、ほら、前に錬金術者さん面白い本があるって書いてらしたでしょ?(題名、失念したけれど)その本、お読みになったのなら、内容でも感想でもお聞かせ下さいましよ。私、楽しみにしていますので、是非♪

>ろくろくさまのプログの内容も高度なので、よいコメントが浮かばなかったせいでもありんす。

謙虚ねぇ、錬金術者酸は、本当に。。。感心しますわ。
本来は、それが本当というか「常識」なんだと思うけれど。。

でも、プログのコメントをご覧なさいまし!「枯れ木も山の賑わい」とばかりに、何の脈絡もなく、全然、関係のない<映画>だの<音楽>だの話を、厚かましく書いて堂々と書いているではないの。特に、私はその傾向大!(笑)・・

ですので、錬金術者酸も遠慮なさらず、お読みになった本など、お勧めの一冊など、お書きになられたらよろしいのよ・・・って、ここ、ろくろくさんのプログなのですけれど(汗)・・

2007/07/04(Wed) 11:23 | URL  | マリア #-[ 編集]
夜明けのスキャット☆
おはようございます☆


ー時間と思考は すっかりなくなってしまいますー


愛し合う~ そ~の~時に~

こ~の~世ぉは~ 止まる~のぉ

時のなぁい世~界へ ふ~たり~はいくの~よぉ

時は流れず~ 星もみえない~

愛の詩 響くだぁけ~

愛し合う~ そ~の時にぃ

時計~は止まるの~よぉ

と~け~い~は~ 止~ま~る~の~

チャッチャラチャラチャーチャチャララーン♪

今日の師のお言葉に、この曲が重なり合い、由紀さおりさんの
この世のものとは思えない女神のような歌声と相まって、BGMのように頭の中で鳴り響いていましたわ☆
2007/07/04(Wed) 10:13 | URL  | マリア #-[ 編集]
ご無沙汰してました!
 ちょっくら、ご無沙汰してましただに。ろくろくさまのブログの内容も高度なので、よいコメントが浮かばなかったせいでもありんす。マリアさま、お留守にしてすいませんだに。
 有名な貝原益軒という人をご存知かな。養生訓を書いたお堅い人というイメージがあるようだが、益軒は、若い時分には、損軒と名乗り、結構な遊び人で放蕩した人だったというだに。
 晩年になって、自らの非を知ったのか、易経の掛けを素に、損から、益に転じたというだに。要するに、損ばかりして痛い目みて、はじめて益を知ったということなんだろね。養生訓は実地体験に基づいた書だと思うじゃ。
 この養生訓には、今回のブログの内容と同じもんがある。益軒は、健康を理と気で捉え、その両方をバランスよく養育するのが肝要ということで、理は、心につながり、気は身体につながるとしただに。秘教でいう、アストラル体とエーテル体のことだに。
 心は、とにかく微塵も動かさずに乱さないことが肝要で、身体は、常に機敏に動かし、留まることを知らせないのが肝要ということだに。ここから、不動心と、円通無碍が生まれたのだろうね。
 身体を常に動かしていると、時間を忘れ、心を乱さないと、思考を忘れることができるだに。時間と思考を忘れると、天地と一体となり、神々の意図が映るというだに。
2007/07/04(Wed) 09:36 | URL  | 錬金術者 #-[ 編集]
以前紹介していただいた・・
ごちゃごちゃの絵をみるともなくみていると、ある画面が立体的に浮かびあがる。
見ようとして見えるものでもなく、焦点をあわさず、何も考えず、見るともなく見ていると、見えてくる世界。

なんか、突然おいしいケーキがたべたくなりました^^。おなかがすっかり回復したようです。
やまんばは中華料理や、うなぎを食べるとおなかを壊すことが多いです。
マリアさんは北海道の方なのですね。
やまんばは二度ほどいきましたよ。
ラベンダーの美しいときでした。摩周湖もくっきりみえましたよ。ラーメンをおいしくいただいて、やはりその夜おなかをこわしました^^。
網走刑務所あとの、「年中無休」の大きな看板が印象的でした^^。道が広くてまっすぐなところが多く、レンタカーを借りて、気持ちよく運転できました。
2007/07/04(Wed) 07:45 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
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