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2007年06月24日 (日) | Edit |
川北義則著「こころが軽くなる「ひと言」処方箋」宙出版より(45)


時間にルーズな人は
実は時間にルーズなのではなく、
自分のペースを知らないことが多い。

自分では一生懸命に急いでいるのだが、
急げば急ぐほどへまをする。
ますます遅れる。

これは自分のペースをつかんでいないからだ。
ペースはどうやってつかむか。


最良の方法は準備である。
準備しておけば自然と自分のペースが
わかってくる。

ひと頃よくテレビに出演していた知り合いは、
生番組に出ることが決まると、
一日、二日前から腹具合を整えている。
自分の腹に弱点のあることを知っているからだ。

自己の最適ペースを知っている人と、
行き当たりばったりの人では、
同じ能力でもその結果は天地の開きが出てくる
に違いない。

「事を成すのに特別な妙手があるわけではない。
優れた英知や才能を必要とするのでもない。
日常のごくありふれた工夫の集積でそれは成る」
(スマイルズ)



時に晒す

ローマの雄弁家キケロにこんな言葉がある。
「時間がそれをやわらげてくれないような
悲しみは一つもない」

悲しみだけではない。苦しみも大恥もみんなそうだ。
すべては日々に疎し。じっと我慢を決め込んでいれば、
いつかは晴れの日も来る。

それは忘却とも違う。
時間の流れに晒すことで、
傷口が癒えていくのだ。

現代人は時間というものを、
とかくせっかちに使いがちだが、

たまには使うという観念から離れて、
ゆったりと時の流れに身を晒してみるのもいい。



時間の点検

ムダな時間を使うためには、
どんな場合も時間に意義をもたせることである。

いまの時間、自分のやっていることは
「どんな意義があるか」を考えてみるクセを
つけるのだ。

怠けているときでも「いまは怠けている」
と自覚できれば、その時間は決して無為には
ならない。

無自覚に過ごしてしまう時間が一番のムダ。


次回につづく


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コメント
この記事へのコメント
天は自ら助くる者を助く
今回の記事の中では、サミュエル・スマイルズの
次の言葉が大変気に入りました。

「事を成すのに特別な妙手があるわけではない。
優れた英知や才能を必要とするのでもない。
日常のごくありふれた工夫の集積でそれは成る」


彼は名著 『自助論』のなかでこのようにも
述べています。

「天は自ら助くる者を助く」
この格言は、幾多の試練を経て現代にまで
語り継がれてきた。その短い言葉には、
人間の数限りない経験から導き出された一つの真理が
はっきりと示されている。

自助の精神は、人間が真の成長を遂げるための
礎である。

外部からの援助は人間を弱くする。
自分で自分を助けようとする精神こそ、
その人間をいつまでも励まし、元気づける。

やまんばさんが「水入れの水を、きれいな水に入れ替えておく」ように

次の仕事の準備をしておくことはまさに「自助」の
精神そのものです。



2007/06/24(Sun) 18:05 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
今日のはためになりました。
な~るほど!自分のぺースはどうやってつかむか。
   準備しておくこと!(昔から準備が苦手でした)
 
やまんばは旅行で何が一番苦手かというと荷物の準備です。あれは悲しくなるほど苦手です。
確かに何事でも準備しておくと、次はスムーズにながれます。一番それがわかるのは絵の途中で、その場を離れるとき、かならずやまんばがやっておくことがあります。それは、{いくつかある水入れの水を、きれいな水に入れ替えておくこと}です。やまんばは次の仕事の準備を無意識にしていたのだとわかりました^^。
2007/06/24(Sun) 11:09 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
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