碌々(ろくろく)ブログ

先哲の教え、言葉などを通して  心身の健康、真の幸福  そして人生成功の秘訣を  共に探求していきましょう

絶望への処方箋

川北義則著「こころが軽くなる「ひと言」処方箋」宙出版より(37)


一時はアメリカ大統領の呼び声もあった
元フォード社長のリー・アイアコッカ氏。

彼が社長の椅子を追われ失意のどん底にあったとき
支えになったのは、成長過程で父親から聞かされて
いた次の言葉であったという。

「いいか、リー、どんな悪いことでもいつかは去るんだ」


登山中「来なければよかった」と思ったことのある人は
少なくないはず。だが頂上へたどりつくと、
そんな気持ちはどこかへ消えてしまう。

人生の苦難もこれといっしょで、
苦しさはいつまでも続くわけではない。

「絶望とは愚者の結論である」(ディズレーリ)



気後れ対策

明らかに自分よりも優れている人間とつきあうとき、
どうしても気後れするものである。

謙虚で素直な人ほど「わたしのようなものが……」
という気になりがち。

だが心配は無用だ。優れた人間と言うのは、
どんな人間からでも学べる特技を持っているからだ。
遠慮せずに積極的につきあってみるといい。

向こうから何かを学びとることができるし、
相手も必ずこっちから何かを学んでいる。

お互いが学びあえるとき、
そこに最も好ましい人間関係が生まれる。



自惚れ礼賛

二十三歳で太平洋をヨットで単独横断した
堀江謙一さん。五十代半ばにして、いまだ
現役ヨットマン。身長160センチ。

体力は並以下、運動神経も並。「パッション以外は
全部並か並以下です。ただ、自惚れが人一倍強い。
自惚れがないと、人間何もできないと思うんですね」。

「人生の大病はただこれ一の傲(ごう)の字なり」
(『伝習録』)といって、昔から自惚れやおごりは
よくないとされている。

だが自身を導き出すための多少の自惚れは必要だ。
「世にも強きは、自ら是なりと信ずる心なり」
(徳富蘆花)


次回につづく


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2007-05-29 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 7  |  tb : 0

Comment

インド式の挨拶

わたくしに絵を学びたいという不思議な人がいて
それでも1年くらい通ってきてましたが、
しばらくこないなぁ〜と思っていたら
インドに行っていたという。

そしていきなりひざまずいて、
わたくしの足を両手でおし頂くようにして
あいさつをしたのでした。

わたくし、危うくひっくり返りそうになりましたが
インドでは師に対しての正式な挨拶なのだそうで、
彼は、以来来るたびにそのインド式の挨拶をするのです。



2007-05-29 | ろくろく #- | URL|[ 編集 ]

漢字はおもしろい

とくに漢字のルーツの象形文字は大好きです。

象形文字には「トンパ文字」というのがあるんですね。
これがとても面白いです。

http://www.efword.com/tompa/2000/index.html
http://www.atc.ne.jp/seikindo/tonpamoji.htm
http://www.templatebank.com/tompa/Default.htm


2007-05-29 | ろくろく #- | URL|[ 編集 ]

優れた人

大学生のころはテニス部に入ってたことがありました。

上手な人とならラリーを続けることができて
下手な自分が上手になったような気がしたものでしたが

自分より下手な人とだとラリーが続かなくて
がっかりしたものでした。

優れた人とだと自信がでてくる感じがするのは
テニスだけではないですね。




2007-05-29 | ろくろく #- | URL|[ 編集 ]

皆様どうもですじゃ!

 漢字は不思議じゃね。漢字は古代中国の文化だと思うじゃが、なんでも古代中国は、アトランティス時代の文化の名残だというじゃね。
 漢字のなかに、太古の文化が隠されているのかも?
 漢字も不思議じゃが、「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」というような諺、格言も不思議じゃね。
 上が下になり、下が上になることで、宇宙に和がもたらされるというじゃね。
 キリストが弟子の足を洗ったように、上に立つものは、下への慈悲、愛が不可欠ということなんじゃろうね。
 両極端の反対側が、お互い相手を思いやって、1つになり、進化するということのようですじゃ。
 教える側にいた者が、気がつくと、教えられる側にいることが、真の教育なんじゃと思うじゃ。
 マリアさまは常に明るいし、やまんばさまは常に素直(素)じゃし、ろくろくさまは、常に思慮深いじゃね。皆様に学ばんといけんじゃ。

2007-05-29 | 錬金術者 #- | URL|[ 編集 ]

世にも強きは

自ら是なりと信ずる心なり・・・ともう一つ、
他も是なりと信ずる心なり。を追加したいです^^。
昨日の錬金術者さんのコメントの題(自由は自らに由る)な〜るほど〜と納得いたしました。漢字とは知恵の塊ですね。
やまんばの水墨画の先生は中国人で、もともと学者の出ですが、書家でもあります。だから、私も書も並行して学んでいるのですが漢字の成り立ちがおもしろく
いつもその知恵に感心しています。

2007-05-29 | やまんばさん #- | URL|[ 編集 ]

昨日

錬金術者さんいらしてたんですね♪

私、今日もいらっしゃらないと思い

昨日はコメントしたあと覗いていなかったの(笑)

2007-05-29 | マリア #- | URL|[ 編集 ]

優れた人間

おはようございます☆

>優れた人間というのは、どんな人間からでも学べる特技をもっている

これは全くその通りで、本来そうであるべき姿と思いますが、自分は教えているのだと、勘違いの「先生」のようなタイプがいるんですね。

自分は「優れている」と言わんばかりの態度が、言葉の節々に現れている妙なところにプライドの高い愚かな自惚れ屋が

<無知の知>って言葉の意味知らないの?・・と問いかけたくなるような。。。

>お互いが学び会えるとき、そこに最も好ましい人間関係が生まれる

教えて教えられるのは、師弟関係、子育て、上司と部下etc・・・どの関係も例外ではないのだけれど、なかなか難しいみたいですね。現実は。。。

優れた人程「謙虚な心」をもっているものですわ☆

結局、「優れた人」とは懐具合の深い人であり、過ちをすぐに認められる人(目上の者にはぺこぺこ簡単に謝り、目下の者には非を認めず謝らない人が多いですから)のことである、と思います。

そして、図らずもこの「目下」相手の対応のしかたに、その人物の人間性のレベルがモロに現れると思いますね。

ー実るほど 頭を垂れる 稲穂かなーでつわ♪



2007-05-29 | マリア #- | URL|[ 編集 ]

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