2007年05月25日 (金) | Edit |
川北義則著「こころが軽くなる「ひと言」処方箋」宙出版より(33)


日本人の好きな言葉ベスト10をNHKが調べた。
それは次の言葉であった。

①努力、②ありがとう、③誠実、
④思いやり、⑤愛、⑥夢、⑦心、
⑧忍耐、⑨信頼、⑩一期一会……

トップの「努力」は二位に倍以上の差を
つけてダントツ。日本人が努力好きなことは、
これでいよいよはっきりした。


何事かを成しとげるには努力がつきものだが、
努力しているわりに結果が出ない人がいる。

努力が評価できるのは、結果が伴なうからで、
結果が出なければ意味がない。


結果の出ない努力は、努力のうちに入らない。
他人の評価はどうであれ、当人はそう思って
おくほうがよいと思う。

でないと真の努力というものが、
永久にわからないで終わってしまう。



努力の意味(2)

では、ムダなく成果のあがる努力はどうすれば
できるか。努力について次のように考えれば
よいと思う。

「私は運命を信じるが、運命のすべては神様に
お任せして、ただ努力のみが人間の本体だとして
努力を続けている。だから神様がどういう決意を
されても、率直にそれに従える」

昭和期の実業家であり政治家でもあった
河合良成の言葉である。

つまり努力の結果はまったく考慮しないということ。
「努力を認めろ」という人と対極の考え方である。

こういう種類の努力は、夢中で何かをやっている
人と同じ心理状態で、その人の心中からは「努力」の
二文字すら消えているに違いない。

一番結果の出る努力とはこういうものだ。


次回につづく


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コメント
この記事へのコメント
自由画
以前何年か中学の美術の教員をやったことがありますが
そのとき子どもたちが一番嫌がったのが
「今日は自由に絵を書いてください」でした。

「何を描いたら良いか分からん」
というものでした。

そのとき「自由」は案外「不自由」なんだな~
と思ったものでした。

それからは物語や音楽を聴かせて
それを自由にイメージして描いてもらいました。

2007/05/25(Fri) 20:20 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
努力
は「おんな」の「また」の「ちから」と書くのは
出産のときに息を詰め、腹に力を入れて力むから
なのでしょうか?

それはもう大変な力でいきまないと出てこないと
聞きますがどうなんですか?


2007/05/25(Fri) 20:11 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
産道の思い出
胎内から狭い産道を通って生まれてきた様子を
すべて覚えているという人がいます。

やまんばさんもその一人ではないですか?

わたしは逆子で生まれてきたそうですが、
逆子で生まれそうな胎児を数分の暗示指導により
正常なポジションにもどしたのを
目の当たりにしたことがあります。




2007/05/25(Fri) 19:59 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
おはようございます☆

「努力」が一位なのは如何にも日本人的ですね(苦笑)

「忍耐」が10位内に入っているのにビックリ!

「自由」というのがないのはどうしてなのだろう・・・不思議。。。

私は「自由」という言葉が一番好きですわ☆
2007/05/25(Fri) 11:08 | URL  | マリア #-[ 編集]
努力は楽しい
努力している行為そのものが楽しいです。思うような線がでるまで、ああでもない こうでもないと工夫し、やっとそのような線が描けたときの喜びはなにものにも変えられません。
それから、私の休みの間の話題に出たマリアさんの紹介の本。さきほど図書館に問い合わせたのですがありませんでした。ネットで調べてみます。胎内の記憶、老賢者のイメージ、どちらも気にかかります。実はやまんばは、胎内のイメージがあり、実際に大小あわせて何枚か絵を描いているのです。特に色や、皮膚に感じる感覚です。大気の色はサーモンピンクに金をまぜたような感じです。狐の嫁色のような絹のような雨がふり、暖かく、足元は、繊毛(ムーミンにでてくるニョロニョロみたい)がやさしくあたり心地よい。大きなものに抱かれたような安心感があり、描いているだけで幸せ感に包まれます。やまんばは出ていきたくなかったのですが、トンネルのはるか向こうに泣いている女の人がいて、その人の側にいかなくてはならないと思い、トンネルの中に入っていった感覚があるのです。
頭がおかしいといわれるかも・・・。笑って聞き流してください。
2007/05/25(Fri) 10:33 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
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