2007年05月09日 (水) | Edit |
和尚OSHO講話 「MOJUDモジュッド」説明できない生を生きた人 
和尚エンタープライズジャパンより (29)


とモジュッドは言った。

「私が誰のもとで学んだのか、
言うのはむずかしい。
私は誰かのもとで学んだわけではない。

私は少しも学ばなかった。
私は学識のある人間ではない!
それは起こったのだ、確かに。

私はあるものごとを知るようになった。
だが、それが誰からなのか、
誰が私の存在を貫き通しているのか、

どこから超えたものが私を貫通したのか、
知らない。私は何も知らない」


「言うのはむずかしい……」


彼の弟子たちはたずねた。
「あなたの遍歴はどのようにして始まったのですか?」
彼は言った。「小役人としてだよ」

さあ、これは的はずれだ。
彼らは「どうやって食を得るようになったのか?」
とはたずねていない。

彼らは「どうやって偉大な聖者になったのか?」
とたずねている。

だが、彼は言う。「それは私は知らない。私が知っている
すべては、自分がある町の小役人だったということだけだ。
私は市場監督官としてその生涯を終えたかもしれない」

すると、弟子たちは探りを入れようとした……。

「それで、あなたは禁欲に身を捧げるために、
それを放棄されたのですね?」

「そうではない、ただ放棄しただけだ」


要点をみてごらん。もし、なにかを得るために放棄する
のであれば、それは放棄ではない。天国に入るために
世間を放棄するのであれば、それは放棄ではない。

それは単純な取引だ。あなたはずるく、悪賢く、
打算的になっている。

彼は言う。「そうではない、ただ放棄しただけだ。
それを放棄する理由は実際には何もなかった。
それを放棄するなんて、ほとんど狂っていたのだ。

私はなにかを達成しようと強く求めていた。
私はなにかのためにそれを放棄したのではない。
ただ放棄しただけだ」

彼らは彼を理解しなかった……。

というのも、動機が何もないのに、
なにかすることなどできるかね?


信頼は動機なしでする、そのやり方を知っている。


その生涯の物語を書こうとして、
人びとが彼に近づいて来た。


彼の名はやがて知れわたるようになった。


次回につづく


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コメント
この記事へのコメント
美しい日に・・
ろくろくさんはこの世に誕生されたのですね。やまんばは毎年、桜と牡丹はかかさずスケッチしています。妖しいまでの美しさだからです。来年もスケッチできるなら、牡丹の時はろくろくさんの誕生のことを思い出すことでしょう。
2007/05/10(Thu) 20:54 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
プライベートでデリケートな問題
わたくしはいま独身なのか、既婚者なのか、
はたまた離婚者なのかは、マリアさんの
ご想像におまかせいたします。

どのように想像されても結構です。

アイルランドの女は知らないです。
数えたことはありませんがCDにしてケルト音楽だけで
五百~六百枚は持っていると思います。
そのなかのどこかにあるかもしれません。

アルバム名はおわかりですか?


2007/05/09(Wed) 22:20 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
クロムレック
http://aitech.ac.jp/~yoshiga/WALES/HISTORY.html

クロムレック(円形に並んだ巨石)は
ケルティック・ミュージックのジャケットに
http://r1.jp.rmi.yahoo.co.jp/rmi/http://www.hmv.co.jp/product/detail/316824/rmivars%3ftarget=_top
http://r1.jp.rmi.yahoo.co.jp/rmi/http://www.hmv.co.jp/product/detail/825013/rmivars%3ftarget=_top
しばしば出てきます。ケルトとクロムレックは
深くかかわりがあるのでしょう。

錬金術者さんの
「魂が、肉体と深く結合するようになって、
男になっていくわけじゃね」というのは
感覚的に同感できます。



2007/05/09(Wed) 22:09 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
牡丹の花
わたしは九州の片田舎で生まれた。その日
庭には大輪の牡丹の花が咲き乱れていたという

父は英語の教師で、休みの日は
近くの川で日がな一日釣りをしていたそうな
食糧難の頃でもあり、釣った魚はしばしば
食卓を賑わしたという


2007/05/09(Wed) 20:53 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
さっき
私、2度目のコメント打ち込んでいて、あと一行のところで、突然、カチャッって画面が変わったの。
で、戻ってみるとコメント消えていて、再度、打ち込んで投稿したのよ(笑)錬金術者さんと入れ違いだったのね☆

>ワシは男(繊細でナイーブ)なんで・・・冷や汗もんでしたじゃ!

ふふふ・・・御免なさい。多分、気をもんでらっしゃるだろうと思っていましたわ(笑)

ケルトってヨーロッパの中では、ギリシャに次いで、(もしかするとそれ以上に)神秘的で、音楽もそうですが歴史も民話(妖精伝説とか)あの大自然の風景も全てひっくるめて、不思議な言うに言われぬ懐かしさを覚えるんですね。とても。。

小泉八雲も、ギリシャ、アイルランド、と日本との不思議な共通点を見出して、その郷愁が日本をあれほど惹きつけた理由のひとつかもしれませんね♪

昔話で、「海は何故辛いか」ってお話は日本とアイルランド、双方、まるきり内容が同じ!で。。

錬金術者さんの、その後の<調査報告>楽しみに待っていますわ☆
2007/05/09(Wed) 11:30 | URL  | マリア #-[ 編集]
ケルト音楽♪
いいですよねぇ~哀愁と郷愁があって。。。

私のお気に入りに「アイルランドの女」という曲があります。
昨日、ご紹介のCDには入っていないでしょうね、多分。

それにしても凄いコレクションですね!
どれからにしようと迷うところですわ☆

ところで、唐突で恐縮ですが、ろくろくさん離婚なさったの?!

不躾なことお訊きしてごめんなさい!数日前にろくろくさんのコメントから、何故か一瞬(漠然と)そんな思いが浮かんだのですが「20年・・・」は、逆算すると計算が合わない?ので違うわね、と思いを打ち消したのですけれど。。。

昨日のコメント拝見し、プライベートでデリケートな問題、と承知しつつ、やはりお訊きしてしまいました(汗)

ろくろくさん、どうぞお許し下さいましね!
ですから、勿論、お答え下さらなくても結構ですので。。
2007/05/09(Wed) 10:34 | URL  | マリア #-[ 編集]
女を放棄すると男になる?
 どうもマリアさまは、やはり「女のなかの女」ですじゃ。ワシは男(繊細でナイーブ)なんで一寸、言い過ぎたかと思い、冷や汗もんでしたじゃ!
 ケルト音楽の話題で盛り上がってますが、ケルトといえば、その源流はドルイドにあるといわれてますじゃ。
 ドルイドとは、アトランティス時代の人類の生き残りのうちの、新人類(我々の時代)の担い手となったアーリア人種のうち、ノアに先導され、古代インドの地に潜伏し、弟子として7人の聖仙人から、ペルシャ、エジプトと辿り、最後にヨーロッパの地に伝わった秘教のことですじゃ。
 ドルイドはアイルランドにヒルベニアの神殿をつくり、秘儀伝授を行ったというじゃね。ヒルベニアでは、キリスト生誕も預言されていたというじゃ。
 ドルイドの秘儀で面白いのは、人類はかつては両性具有で、女性の形態をしていたというじゃね。おそらく、魂が肉体にあまり深く入っていない状態だったのだろうね。いまの女性もこれと似たような状態。だから、子供(霊を宿す)を産めるといえるじゃ。
 しかし、人類が次第に地球環境に馴染んでくるに従い、生殖も役割分担になってきたというじゃ。つまり、女を放棄する人類が出てきたというじゃね。段々と地に関心をもつ人類は、魂が、肉体と深く結合するようになって、男になっていくわけじゃね。
 両性具有のときの太古のお産は、どうもクロムレックという環状列石と関係しているというじゃね(鳥の卵形成と同じ原理のよう)。ここらへんは、いま調査中じゃ。
2007/05/09(Wed) 10:09 | URL  | 錬金術者 #-[ 編集]
女は強し☆
おはようございます☆

錬金術者さん、全然、謝る事無いですよ。
だって「その通り!」って、私も思いますもん(笑)

「女性は勝気で気が荒い」「男性はナイーブで優柔不断」なのは(個人差はあるものの)紛れも無い事実ですし、ことに私は<大当たり>当てはまりますし(笑)
現に、ひとたび事が起こると、逞しいのは女性のほうで、敗戦後の日本でも、難民キャンプでも、男性は(今後のことを考えてか)言葉少なに憂いているのと対照的に、元気でエネルギッシュなのが女、子供ですから。

万国共通、例外なく、いざとなると<強い>(しぶとい?)のは女の方なのは確かですわ☆

2007/05/09(Wed) 08:58 | URL  | マリア #-[ 編集]
信頼は
動機なくしてする、そのやり方を知っている。

白い牡丹の花が咲きました。
つぼみの頃から見ていました。
雨の日には傘をさしてあげました。
だんだん咲き始めてくれました。
だんだん・・だんだん・・
・・・だんだんだんだん!
息を呑むような大輪の牡丹に成長し、
やまんば、畏敬の念をもって見続けていると
凛とした女人がすっくと立ち現れてきたような・・・・
まるでやまんばの心を射抜くような眼差しをして
・・・・・・一瞬 息がとまる。
2007/05/09(Wed) 08:52 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
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