2007年04月27日 (金) | Edit |
川北義則著「こころが軽くなる「ひと言」処方箋」宙出版より(27)


「あなたに許されている唯一のチャンスは、
あなたが自分でつくりだすチャンスだけです。

他人の成功や豊かさをうらやましがったり、
自分の不運を嘆くことは、

自分を傷つけるだけでなく、
絶好のチャンスを奪い去ってしまいます」


J・マーフィーはこういっている。
チャンスなどいたるところにある。
チャンスに恵まれない人は、恵まれない
のではなく「つかみに行かない」のである。

極端な話、自分でつかみに行くものはすべて
チャンスにつながると思っていい。



誰もが味方を必要とする

十九世紀末のアメリカはミシガン州デトロイト市。
隣近所の人たちから「役立たずの変わり者」
と陰口をたたかれる青年がいた。

昼間は工場に勤め、帰ってくると自宅裏の古ぼけた
小屋で何かものを作ることに没頭している。

彼の味方は妻だけだった。
電気の通じない小屋での夜業のために
彼の妻は石油ランプを持って立っているのだった。
冬でもそれは変わらなかった。

夫は妻を「僕の唯一の信者」と呼んだ。
この青年こそ若き日のヘンリー・フォードである。

その晩年フォードは「今度生まれてきたら何に
なりたいか」と聞かれてこう答えた。

「何になりたいということはない。自分の妻と
一緒になれるのなら、何にでもなれるから」

誰もが味方とする人間を必要としている。
どんな苦境や困難にあっても真の味方さえいれば
乗り越えられる。

物事がうまくいかない人は、
そのことばかりに目を向けないで、
一度、味方について考えてみてはいかがだろう。


次回につづく


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コメント
この記事へのコメント
夫唱婦随
ヘンリー・フォードのひたむきな研究心に打たれて
彼の妻をして石油ランプを持って立たせた
のでもあるでしょうね。

彼の名言を一つ

努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。
多くの人はそれまでに飽き、迷い、挫折する。

2007/04/27(Fri) 22:09 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
チャンスに恵まれない人
は、いません。

それに気付いているかどうかだけなんですよね。


チャンスは偉大な人間をつくるだけではない。
それは泥棒もつくる。ゲバゲバ(^。^;)



2007/04/27(Fri) 21:23 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
真の味方
おはようございます☆

う~ん、いいお話ですね。。。

小屋で黙々と作業する夫、その横でランプを持って震えながら静かに見守る妻

孤立無援の夫をひたすら信頼し、理解し励まし彼とその夢を支え続ける妻、

共に苦労を乗り越え、互いに愛し、信頼の難い絆で結ばれたフォード夫妻の若かりし頃の姿が目に浮かぶような「夫唱婦随」を絵に描いたような、まさに理想的な関係で。。。

そこまで献身的、且つ、深く信頼できるのも、深い愛があればこそで「真」の愛情と信頼は切っても切り離せない関係・・・「信仰心」に相通じるところがあると、フォードの言葉「僕の唯一の信者」が、それを端的に物語っていると思いました。

それ故、フォードにとって夫人は(彼女にとっても同様)何物にも変え難いかけがえのない存在なのでしょうね☆

「妻と一緒になれるなら、何にでもなれるから」だなんて、これ以上の嬉しい愛情表現ってない!と思わせるほど、女冥利、否、人間冥利に尽きるお言葉で、感動して泣いちゃう、私。

<フォード帝国>を築き上げたのも凄いけれど、彼をしてここまで言わしめる存在ー伴侶ーに巡り会えたことは、彼の何よりの財産だったように思えますわ☆


2007/04/27(Fri) 12:11 | URL  | マリア #-[ 編集]
ドキッ!
今日の言葉はきついです。
なかなかわかっていてもできないことですから・・・。昨日は出来ても今朝はできない。
耳の痛い今朝のやまんばです。
2007/04/27(Fri) 09:35 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
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