碌々(ろくろく)ブログ

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達磨さんのお墓が日本にある

玄侑宗久著「禅的生活」ちくま新書より(13)


禅の初祖といわれるのは、
ご存知の方もいらっしゃるかと思うが
あの達磨大師である。

正式にはボーディ・ダルマという名前だが、
謎めいた伝説に彩られている。

ペルシャ人ともインド人とも云われ、
百五十歳まで生きたとされ、
一説では最後は日本に来て亡くなったとされる。

奈良の片岡山という処には達磨寺というお寺があり、
そこには達磨さんのお墓まであるのである。


六世紀に中国にやってきて粱の武帝と会見したが、
当時お経の翻訳や仏塔やお寺の建立など一所懸命
仏教普及に努め、

「仏心天子」とまで呼ばれていた武帝とうまく折り合わず、
北の嵩山へ行ってそこで禅を普及しはじめる。

嵩山は本来道教の聖地だったが、そこに建立された
少林寺から禅は広まり始めるのである。

面壁九年という説話はご存知の方も多いだろう。
日本では嵩山で九年も坐りっぱなしだったので
手足が無くなってしまったというまことしやかな話から、
ご存知のダルマが作られる。

また何度も毒殺の危機に遭い、七回目で亡くなったと
思いきや、お墓に靴を片方残したまま蘇ったとされるため、
「七転び八起き」という諺まで生まれる。

しかし達磨さんは少林寺拳法の開祖として祀られること
からも判るように、手足がないというのは日本だけの
話である。

もし本当に手足がなかったとすれば日本にだって来れない
ではないか。だから面壁九年というのも、数えきれない
くらい多くの年月という意味であることに注意しなくては
ならない。

江戸の八百八町も八百万(やおよろず)も決して具体的な
数なのではなくて「数え切れないくらいたくさん」という
意味だが、同様に、中国ではそれを九で表すのである。

ちなみにインドではそういう意味の聖数が七であるため、
釈尊に関わる話には七が多用される。

それはともかく、達磨さんはだから非常に永いこと
面壁して座禅していたことは確かである。

面壁しているうちに禅の本質が練り上げられたといっても
過言ではないだろう。だとすれば禅の本質とはなんなのか、
その答えも面壁という行為にありそうである。


次回につづく


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2007-04-13 | 仏教 無我 禅 公案 臨済 道元 |  コメント : 4  |  tb : 0

Comment

カバラ数秘術の基礎知識

遊びですからね〜本気にしないことです。^^


カバラでは、数字はそれぞれ意味を持っています。
それは人の持つ3つの性格や運勢などすべてに共通するもので、
例えば性格のそれぞれの特徴は↓のようになります。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

1  自他共に厳しい完璧主義者。自制心が強く冷静沈着。忍耐強い努力家。

2  豊かな感情を表現する芸術家タイプ。夢の世界に生きるロマンチスト。

3  自由を愛する楽天家。好奇心旺盛で多芸多才。変化を好む冒険好き。

4  石橋を叩いて渡る真面目な努力家。論理的で未来を先取りする予言者。

5  知識欲の強い学者タイプ。思考の世界に生き、臨機応変で冷静。

6  穏やかで親切。忍耐強い親分肌の持ち主。現実と夢の間を彷徨う人。

7  鋭い感性と分析力を持った戦略家。エキセントリックで一匹狼的存在。

8  エネルギッシュで負けず嫌いの戦士。生命力が強くサバイバルに強い。

9  存在にこだわるヒューマニスト。現実認識能力が高く器用で複雑怪奇。

11 神経過敏なロマンチスト。幻想から現実へ中間を飛び越え直結している人。

22 幻想と理論を操り現実を生み出す創造者。強力な欲望の持ち主。


http://homepage2.nifty.com/ssry/u/uranai.html
数秘術講座より転載


2007-04-13 | ろくろく #- | URL|[ 編集 ]

達磨大師

達磨 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%94%E7%A3%A8

達磨さんは150歳でまで生き、あちこちの国を歴遊して、足の及ばない所はないと、言われているので
日本にも来られたのではないかという伝説ができて

お墓まで作られたようですが実際のところは、
来日の記録はない?ようです。




2007-04-13 | ろくろく #- | URL|[ 編集 ]

☆7☆

おはようございます☆

達磨さんも面壁という「無行為の行為」
経験を到して『実感』『体感』するに至ったわけですものね。。。

7は私のカバラの誕生数でもあり、またカバラに限らず非常に縁の深い数字です☆

2007-04-13 | マリア #- | URL|[ 編集 ]

本当にここは勉強になります。

やまんばは知らないことがいっぱいあるから幸せです。
ここに毎日くれば、様々なことが学べます。
喉が渇いたとき、お水が格別おいしいと感じます。それとおんなじ。禅の本質?面壁?
明日が楽しみです。
そうそうカバラをやってみました。
やまんばは「6」。ろくろくの「6」でした^^。

2007-04-13 | やまんばさん #- | URL|[ 編集 ]

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