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2007年04月01日 (日) | Edit |
川北義則著「こころが軽くなる「ひと言」処方箋」宙出版より(20)


ある人が家を建てることになり、
住宅融資の保証人を弟に頼んだ。
弟は断った。

頼んだほうは「万が一のときは家を処分しても
迷惑はかけないつもり」だっただけに驚いた。

その人の奥さんはこう思った。
(二人しかいない兄弟なのに、冷たいものだ。
兄弟の縁を切ってまでお金を守らないといけないものか。
二人の仲ははっきりいって終わったという感じがする)


だが、この夫婦は間違っている。
自分たちで勝手に条件をつけているからである。
どんな条件か。

一つは「絶対に迷惑はかけないのに」と勝手に決め、
それを忖度(そんたく)しないのが悪いと思っていること。
相手にそれがわかるはずがない。

第二に兄弟は「助け合わなくてはいけない」
と思い込んでいること。親子や兄弟姉妹は仲良くするのが
当然だが、全員がそうであらねばならないわけではない。

世の中には勝手に思い込んで、
それを条件にして物事に対処しようとする人がよくいる。
相手の立場に立つことができないタイプである。

こういう人たちは、物事がうまく行かないことが多い
はずだが、それがなぜかよく理解できないのだ。
一度相手の立場に立って考えてみることだ。



地力をつけろ

一見頭のよい人間よりも、
どこか鈍な人間のほうが大きな仕事を
やり遂げることが多い。

これはなぜだろうか。
理由は二つあるように思える。

一つは余計なことを考えないからだ。
「ダメかも知れない」とか
「もっとよいやり方があるのでは……」
といったことに思いを馳せない。

もう一つは「繰り返す能力」があることだ。
「反復」ということを軽く見る傾向があるが、
人間心理に一番影響を及ぼすのは繰り返しなのである。

つまり余計なことを考えないで、
一つのことを繰り返す能力を、
鈍といわれるような人は持っているのだ。

この能力は「地力」のようなもの。
つまり鈍と見える人は地力があるのだ。


次回につづく


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コメント
この記事へのコメント
やまんばさん
お久しぶりです。^^

今回の住宅融資の保証人のような話は
私の身近にもそっくりなのがあります。

兄弟は「助け合わなくてはいけない」 とか
「絶対に迷惑はかけないのに」
という思い込みはきついですね。

どうしても自分の考えていることの方を
正当化して考えますので、相手のほうが
悪くなってしまいます。

繰り返し繰り返し、わが身を振り返らないと
いけませぬ。



2007/04/01(Sun) 17:17 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
今日のブログ
世の中には勝手に思い込んで、
それを条件にして物事に対処しようとする人がよくいる。相手の立場に立つことができないタイプである。

内面の声を聞くのはやまんば側の勝手。みなさまには関係のないことでした。ごめんなさい。
今日から、ここに戻ります。










2007/04/01(Sun) 10:48 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
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