2007年02月23日 (金) | Edit |
川北義則著「こころが軽くなる「ひと言」処方箋」宙出版より(4)


「あなたは幸せですか」。
こう子供に聞いたところ、
「幸せです」と答えた割合は、

中国が75・1%でトップ、
次いでニュージーランド42・6%、
米国39・9%と続き、日本は26・3%
と最下位だったそうだ。



ベネッセ教育研究所が、世界六か国の
大都市に住む小学校五年生4500人を対象に
行ったアンケートの調査結果である。

西暦2020年には、この子たちが働く世代の
中軸になるわけだが、一番感受性の豊かな時に、
日本では四人に一人しか幸福感をもてない
というのは、あまりに寂しい。



本当の一期一会

日本人の好きな言葉のベスト10に
入っている「一期一会」。

この言葉は「一生に一度しか出会えないものと
こころ定めて悔いのないようにもてなせ」
という意味。茶道からきている。

転じて「一度の機会」という意味に広く用いられるが、
けっこう解釈が難しく、あの山本常朝(『葉隠』の作者)
ですら、その師・石田一鼎に真意を尋ねている。

常朝「女房子供のように、
毎日会ってる人間は除外しないと……。
これでおしまいとはなかなか思えないのですが」

一鼎「そんなこたアないよ。朝には初めて会ったと思い、
夜はこれっきり会えないと思えばいいじゃないか。
そういう緊張感をもって接していれば、最高の人間づき
あいができるサ」

モーツアルトは手紙の中で「ぼくは毎晩死んでいます」
と書いている。眠ったとき、再び目覚めるかどうか
怪しいものだと思っていたのだろう。

別に健康に不安があったためではなく「覚悟」としてだ。
誰もがそういう気持ちで他人に接すれば、
世の中はたちまち天国になるに違いないが、

そうなったらなったで、
少し窮屈な気もする。


次回につづく


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コメント
この記事へのコメント
霊能者とか守護霊
今はどちらをむいてもそれらの言葉に出会いますね。
自分の最高のお手本が守護霊なのですか・・・。初めて耳にしました。
(朝に初めて会って、夜はもうこれっきり会えないかも・・。)毎晩死んで、毎朝生まれ変わっている。自分自身にも周囲にも、新鮮な眼差しを向けられますね。希望を感じます^^。
2007/02/24(Sat) 07:31 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
「死とは」と問われたとき
アインシュタインは
「死とは・・・モーツアルトを聴けなくなるこだ。」
と答えたという。

鈴木鎮一さんは、彼の著書「愛に生きる」のなかで、
「モーツアルトの音楽に感じたものは超人的な愛情でした」
と述べておられます。

そして「この愛情にひそむものは、人間の深い悲哀でした。
この世に生まれてやがて死んでいく、この人生のはかなさ、
さびしさーーそこはかとない、しみいるような哀愁です」

と言っておられますが、モーツアルトの音楽を評して
「しみいるような哀愁」とは言い得て妙ですね。



http://lokulog.blog43.fc2.com/blog-entry-60.html
から
http://lokulog.blog43.fc2.com/blog-entry-65.html


2007/02/23(Fri) 17:24 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
毎晩死んでいる?
 ここに記述していることのほとんどは、シュタイナーのウケウリのようなもんじょ。シュタイナーは、教育で有名じゃが、霊能者で、教育に限らず、多方面に、古代の叡智から業績を残しておるぞな。太古には、このような霊能者のなかでも、人間が関わる天使(神々)の最高位まで、会話ができた人もいるそうじゃ。天使(神々)も、人間と同じように、日々、上位の天使の指導の下に、学んでいるというじゃ。天使の進化から逸脱したもの(堕天使)もいるという。
 そのような目にみえない存在により、我々は、生かされておるじゃ。例えば、我々の無意識に行う、生命維持なども、天使のお陰だというじゃ。もし、人間が生命維持の全てを意識して行うとすると、一分もたたないうちに、疲労感がどっと押し寄せるじゃろう。
 これらは、人間の身体の内側の話じゃが、外部の周囲の環境を感じることで、環境適応、スキンシップに必要な知性や理性を高めておるじゃ。花をみて美しいと思うのは、花という存在のお陰だし、山をみて、壮大な敬意を感じるのも、川をみて、心が洗われるのもm、精霊たちが環境を整備し、スキンシップを行っているお陰ともいえるじゃ。
 人間の魂は、これらの精神力がいなければ、干からびてしまうというじょ。本当の死とは、魂の死だというじょ。我々がいう死は、物体である肉体が、崩壊することを意味するから、これらの精神力がなければ、毎日毎晩、死んでいることになる。精神力から生命力が創り出されなければ、肉体はすぐに崩壊するじゃ。
 人間は眠っているときに、精神世界に、精神力を貰いにいっているというじゃ。人間の魂は、寝ているときに、肉体を離れるじゃ。肉体が崩壊してしまうと不味いので、代わりに、自分の最高のお手本(守護霊)が来て、生命力を与えているというじゃ。
 恐らく、モーツァルトはいわば霊能者で、このことをよく知っていたのじゃろう。
2007/02/23(Fri) 09:25 | URL  | 錬金術者 #-[ 編集]
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