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2007年01月19日 (金) | Edit |
A・スマナサーラ著「運命がどんどん好転する」慈悲喜捨の瞑想法 国書刊行会より(30)


自分の子どもはただ運かよく合格しただけですよ、
でもこれは大変ありがたいことです、という気持ちで、
おもう存分自分の気持ちとして喜びを表す、

自分の楽しみとして楽しんでいると、
人もまた何となく楽しくなってくれるのです。
「ああ、よかったですね」
と素直に喜んでくれるのです。

こういう自我のない楽しみは相手にも融通無碍に
伝わっていって、自分も相手も気持ちのいい
喜びにつながっていくのです。

高慢ではない喜びが広がっていくのです。
そこでお釈迦さまは言われるのです。


「そうであるならば、その正しい喜びをどんどん
広げていってください」

広げるために瞑想を実践するのです。
この場合の瞑想はヴィパッサナー瞑想とはちょっと
意味合いが違って、

これはコンテンプレイション(Contempltion)と言って、
念ずる瞑想です。我々はそのコンテンプレイションを
どういうふうにやるかと言いますと、
一種のイメージトレーニングのような方法を取るのです。

どんな人間でも自分が成功したり、
嬉しい出来事の一つや二つは必ずありますから、
そのとき自分がどのくらい喜んだのかをおもい浮かべて、

それから自分の周りで起こった喜びごと、
たとえば親戚の子どもが合格したとか、
家族のだれかが幸せな結婚をしたとかいう出来事などを
おもい起こしてそのイメージを広げてみるのです。

さらにそこから自分には直接関係のない人たちの
喜びにまでイメージを膨らませてみる。

近所の人が新しく家を建てて喜んでいる姿とか、
自分には直接関係のない存在であっても、
たとえばだれか両手のない人がいて、

訓練でやっと両足を使って絵が画けたというニュースが
あってその個展が開かれているというのなら、
「ああ、これはすごいことだ、こんなに頑張って
生きてきて、素晴らしいことだなあ」

と、まるで自分が個展を開いたかのように
喜べばいいのです。世の中には喜びを共有できる素材は
いくらでもあります。

“ムディター”の心をつくる勉強の材料はたくさんあって、
勉強道具には事欠きません。


次回につづく


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コメント
この記事へのコメント
これはもう
くりかえし、くりかえし
自分は「人並みに嫉妬心が強いのだ」と
思ったほうがいいです。

「嫉妬心は宇宙根源の力によって
人間に与えられた法則なのである」から。

くれぐれも、それをさとらないで気に病むことの
ないようにしましょう。


松下幸之助一代の名言
http://lokulog.blog43.fc2.com/blog-entry-76.html


2007/01/19(Fri) 19:15 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
やまんばは単純
昨日の松下さんの名言のところを読みました。「りっぱなやまんば様になります」なんて、おもしろいことを、言ってたのですね^^。りっぱな天使ではなかったですね、カハッ^^。やまんば様は、善悪を超えたやさしさに思えます。線が太い。やはり、あこがれます。
嫉妬心はこんがり、ほどよく妬く。黒こげにならないためにも、自分の欲望を、見守らねばなりませんね。思うようにならないときは、だいたい欲をはっていることが、多いです^^。

今日はなんて、良い天気なのでしょう。気持ちが明るくなります。
2007/01/19(Fri) 11:28 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
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