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2007年01月12日 (金) | Edit |
A・スマナサーラ著「運命がどんどん好転する」慈悲喜捨の瞑想法 国書刊行会より(23)


友情というエネルギーは、このようにいくらでも
人を助ける力を持っているのです。

肉体の弱った人には体力をつけ、
精神的に落ち込んでいる人には精神力としての
パワーをいくらでもつけてあげることができるのです。

もちろん本人も病気など一つもしないし、
いつも元気で、精神的にも充実しています。
こういうひとはなにをやっても成功するのです。


店を開いて商売をやっても、
自分の心のなかに人を引き寄せる力がありますから、
用もないのにみんなその店に寄って何かを買って
しまうのです。

この人には自分が儲けたいとか、いい暮らしをしたい
など自分の欲心というものがないから、
みんなが寄ってきてどんどん運命が好転していくのです。
苦労というものがなくなってしまうのです。

人間の幸福というのは人間関係の好転によるところが
大きいのですから、人間環境をまず自分でよくしておく
必要があるのです。そうすれば、自然に人は集まってきます。

大切なポイントは、わがままで、高慢で、
いつも人を批判したくなるようなそういう自分が結局は
孤独主義に陥ってそれで淋しくなって苦労するのですから、

友情を実践してまず自我という小さな器を抜け出て、
あるいは打ち破って、大きな自分という存在をつくっていく。
それだけでいいのです。それだけで十分幸せになっていくのです。

しかしそうは言っても、友情というエネルギーを育てるには
どうしたらいいのかという問題は残るのです。

理屈の上では理解したつもりでも、いざ友情の実践をしようと
すると、いったいどういうふうにやっていいのか実際のところが
分からない、という人は大勢いるのです。

これは言ってみればイメージトレーニングですから、
そこのところが難しいといえば難しい。

一つの方法として、
学生時代の友人関係を思い起こしてみるといいのです。

自分と同じように幸福であってほしい、
自分と仲良くしてほしい、
みんな幸福であってほしいと言葉に出して、
頭のなかでフィードバックするのです。

打算もなく、妬みもなく、ただ純粋に友だちとしてつき合って
とても楽しく幸せであったのだから、その状況をおもい浮かべて、
いま自分をとり巻く周囲の人々に対しても、学生のころの友人を
おもった同じような気持ちでありますようにと念じるのです。

さらにそのおもいを、ぜんぶの国の人々、
世界中の人々、人間のみならず動物など
生きとし生けるものすべてに向けるのです。

みんな仲良く楽しくしてほしいというイメージをどんどん
膨らませていくことによって、心の悪いエネルギーを
みんな捨てていくのです。

それが慈しみ=友情のエネルギーを育てる
実践方法なのです。


次回につづく


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コメント
この記事へのコメント
マントラ
マントラ。これが、マントラだったのですね。やまんばの頭の回路がつながりました。意味がわからなくても、唱えればよいのですか?高野山に行ったとき、お坊さんがこんなお経を唱えておられたような?・・・ちがったかなあ・・。聞いてて気持ちよかったです。
2007/01/15(Mon) 09:32 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
マントラ
日本では真言宗と天台宗で唱えられていますが

インドのサンスクリット語(梵語)を音写したもので
「オンカカカビ サンマエイ ソワカ」とそのまま
唱えます。


地蔵真言(じぞうしんごん)
http://www.fuchu.or.jp/~jizo/txt/r_n501.htm



2007/01/15(Mon) 08:27 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
おん かかかび さんまえいそわか
お地蔵さんが並んでいるのは、「六道のそれぞれを6種の地蔵が救う」という意味だったのですね。ほんとうに知りませんでした。それにしても、「よいところに生まれ変われますようにの発音が「おん かかかびさんまえいそわか」この前の紹介の言葉もそうですが、これは、日本語で唱えるより、音として、となえるほうが、大切なのですか?この字の形はお墓に彫られているのを、みたことがあるのですが、何なのでしょうか?
2007/01/14(Sun) 08:15 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
六地蔵
六道とは、今この生きている世界で、
繰り広げられていることを、
示していると解釈する人もいますが、

一般的には死んで生まれ変わるたびに
この世での徳行や罪業により、六道を輪廻する
といわれています。


お地蔵さんを6体並べて祀った六地蔵像が各地で見られます。
これは、仏教の六道輪廻の思想(全ての生命は6種の世界に
生まれ変わりを繰り返すとする)に基づき、
六道のそれぞれを6種の地蔵が救うとする説から生まれたもの。

六地蔵は別々のお地蔵さんのようです。

地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人道、天道の順に
檀陀(だんだ)地蔵、宝珠地蔵、宝印地蔵、持地地蔵、
除蓋障(じょがいしょう)地蔵、日光地蔵と称する場合と、
それぞれを金剛願地蔵、金剛宝地蔵、金剛悲地蔵、
金剛幢地蔵、放光王地蔵、預天賀地蔵と称する場合があるが、

それぞれの地蔵がどれに当たるかを判別することはほぼ不可能。

まあどのお地蔵さまでも
「おん かかかび さんまえいそわか」
と唱えて、良いところに生まれ変われますように
でよいのです。



2007/01/12(Fri) 18:45 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
今日のブログに感謝!
やまんば、どうやって、友情を、育てていってよいのか、思い巡らせていたところでした。

か ん た ん なんだ!

それならできます。やってみます。

あれっ?なんか元気が出てきました。普段のやまんばのテンションが戻ってきたみたいです。

ここは、私の学びの場でもあるし、癒しの場でもあるようです。

今日は暖かくして、外に飛び出していこう・・・コッコッコッ^^。
2007/01/12(Fri) 10:32 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
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