2007年01月11日 (木) | Edit |
A・スマナサーラ著「運命がどんどん好転する」慈悲喜捨の瞑想法 国書刊行会より(22)


生命にやさしい心を、
まず自分にやさしくあることからはじめて、
次に他人にやさし心を心をつくる。

友情というエネルギーはすべての人間にとって、
幸せに生きるための欠くべからざる
燃料ということができるでしょう。

そういう友だちが何人いればいいかという問題は、
あまり関係のない次元の話であり、
その人のエネルギーの強弱や、
エネルギーの内容によって違ってもくるでしょうが、

それよりも心のエネルギーとして限りなく生命を
愛する友情の心、慈しみの心があるかどうかという
部分が最も重要なポイントとなるのです。


そういう心のエネルギーは、
その人から譬えようもない清らかなエネルギーとなって、
周囲に波動として広がっていくのです。

そういう波動を発散している人は、何もしなくても
その人の側にいるだけでこちらもいい気分になってくるし、
怒りや嫉妬に苦しんでいる人も、その人の波動を
受けただけで気持ちが落ちついてくるのです。

ですから病人などはこういう友情という
感情をもった清らかな波動に触れると、
それだけで明るくなってくるのです。

だいたい病人というのは本人も周囲も暗い、
気持ちの落ち込んだ悪い波動をつくっているものです。
落ち込んでいるから、病はますます悪くなっていくのです。

私たちの周りでもよくきのうまで元気だった人が、
病院に入院しただけで、すっかり病人病人して変わって
しまった姿を見て驚くことがあるでしょう。

あれは病院という暗く、悪い波動の中でどんどん自分も
落ち込んでしまうからなのです。

そこに友情の慈しみを持った人が現われる。
もうそれだけで病人の落ち込みは消えていってしまうのです。

ありがたくて、ありがたくて清らかなエネルギーに触れて、
その人の心も浄化されていくのです。お見舞いに現われた
だけで、暗い気持ちが吹き飛んで元気が出てくる。

「どうですか?早く元気になってくださいよ」
と激励でもされたら、もうそれで病気が癒えてしまうのです。

こういう現象を、現代の人は奇跡と呼んでいるのですが、
我々真理を知るものにとっては奇跡でも不思議なことでも
何でもなく、ふつうの現象として捉えているのです。


次回につづく


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コメント
この記事へのコメント
六道輪廻
六道輪廻のコメント、ありがとうございました。
生きて入る時、何度も「人間みたい」と、感心することがあったので、本当に人間にうまれかわるかもと、思いました。ところで六道とは、今この生きている世界で、繰り広げられていることを、示しているのでしょうか?
2007/01/12(Fri) 09:45 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
六道輪廻
この世に生を受けた迷いのある生命は死後、
生前の罪により、

地獄道(じごくどう)、
餓鬼道(がきどう)、
畜生道(ちくしょうどう)、
修羅道(しゅらどう)、
人間道(にんげんどう)、
天道(てんどう、天上道、天界道とも)

の6つのいずれかに転生し、
これら六道で生死を繰り返す(六道輪廻)と言われている。

犬は畜生道ですから、
今度生まれ変わったら修羅か人間に
なるかもしれませんよ。




2007/01/11(Thu) 19:30 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
友情の波動
ろくろくブログはやまんばにとってまさにそういう場所です。

ろくろくさんは、静かなやさしさ。(甘えはゆるされません。が^^)
錬金術者さんは、ほとばしり出てくる情熱のやさしさ。
マリアさんは・・・もういないだね~・・・・

石さえ落とさないでいてくれたら、こんな頼もしいガールフレンドはいなかったのになあ・・。

 思うようにならないのが、人生でしたね。

ろくろくさん、舌を噛みそうになる光明真言、音を発してよんでみました。老犬をなくして、初めての笑顔がでましたよ。聞いたことのない音なので、発音がむつかしいです。
 「我が家の老犬が、六道に生まれ変わるかもしれません。」  後で調べてみますね。

ありがとうございました。

仏教や、キリスト教?など、さまざまな教えが耳に入り、やまんばの中で、どんな科学反応がおきているのでしょうか?おもしろいです。

ああ~。だけど、やまんば今日はさみしいです。どっぷり、さみしいです。
2007/01/11(Thu) 14:47 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
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