2006年12月24日 (日) | Edit |
A・スマナサーラ著「運命がどんどん好転する」慈悲喜捨の瞑想法 国書刊行会より(18)


自分の持っているものを他の人と
共有することを嫌がる性格。

もしそうした性格の傾向が子供のころから
あったとするならば、

その性格は自分のなかで知らず知らずの内に
大きく育っている可能性がありますから
十分気をつけてください。

そういう性格が成長しているという事実に
本人は意外に気がつかないものです。


会社でバリバリ仕事をしてその道のプロと
いわれるような存在の人がいるとする。

そのプロといわれるような人だから、
自分の仕事道具に他人が触ることをものすごく嫌がる、

机にしても、本棚にしても、それこそ鉛筆一本、
消しゴム一つに至るまで触らせないーーー
そういうのは理解できるのです。

それは仕事のプロで会ってそういう仕事上の道具は
その人一人の使い勝手になっているはずですから。
それだけしっかり仕事をしているのだから。

でも、ほんとうにそれが仕事のプロと言われて、
仕事に迷惑を掛けたくないためにみんながそうしているのか、
そしてその本人も仕事を大事に考えてそういう性格になったのか、

それとも生まれつきの性格で単に自分の世界に他人が
入り込んでくるのを嫌がっているだけなのか。
これはちょっと分からないのです。

ですから、自分の子どものころの傾向を思い出してみると
いいのです。赤ちゃんからは一目瞭然にそういう傾向が
分かります。

同じ赤ちゃんでも、手に持ったおもちゃを取られても
平気な赤ちゃんがいる一方で、おもちゃを絶対に自分の
手から放そうとしない赤ちゃんもいるわけです。

おもちゃではなく危険なものを手に持って遊んでいるのを
見た母親が、引っ張って無理やり取ろうとすると、
そんなときはわんわん泣いてしまう。

そういう子どもが大きくなった場合は、
そういう性格を引きずっていると考えても
差し支えないとおもわれます。

赤ちゃんや子どものころはそういう性格もきれいに
可愛く見えるものです。ですから大きくなってくると
見抜くことはすごく難しいのです。


次回につづく


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コメント
この記事へのコメント
メリークリスマス
アメリカ人の友人から

My best wishes for a Merry Christmas for you and your family.
(あなたとあなたの家族のためにメリークリスマスをお祈りします。)と朝1番にメールが来ました。

そうか西洋人のクリスマスは教会でミサとかあって
お祈りをするんだ~、とあらためて思いました。

日本人の若者は恋人とプレゼントを交換して
デートをする日位にしか思っていないですよね。
恋人がいない人は一年で一番淋しい日なのだそうです。

キリスト教徒でもないのに、
ほんとに馬鹿げていますよねぇ~

せめて教会に行って、賛美歌を歌ったり、キリストの
誕生日をお祝いすればいいのになぁ。

私は仏教徒なのに結構教会とかも好きでよく潜り込むんです。キャンドルサービスも綺麗だし、素敵です。

あれ~なんの話だっけ(^.^ ;
そうそう、日本の馬鹿騒ぎのクリスマスイブとか
やめてほしいです。

* * * *
* * * * * *
Merry Christmas for your family with you
あなたとあなたの家族のためにメリークリスマス

* * * *
* * * * * *


2006/12/24(Sun) 17:28 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
内なる世界
やまんばは実際そうでした。

「ここから入ってははだめ」。確かにもっていました。その世界の中で、自由に楽しんでいました。この世は思うようにならないのが当たり前。外の世界で役目をはたし、終われば、やまんばだけの世界を絵の中に表現し、時空を駆け巡り遊んでいました。

でも今はちがいます。自分だけの世界に一気に現実が溶け込んできたのです。絵の色も中間色がつかえるようになりました。

今日はクリスマスです。クリスマスおめでとうございます。
2006/12/24(Sun) 12:32 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
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