2014年07月01日 (火) | Edit |
アンドルー・ワイル著 上野圭一(訳/構成)「ナチュラル・メディスン(CDブック)」春秋社より

具体的な説明に入る前に、
「信じる」とはどういうことかについて
ご説明させてください。


なりよりもまず、
必ず治ると信じることが大切ですが、
その信じる気持ち、つまり信念が
脳や免疫系や内分泌系と結びついているのは、

実は意識の深いレベルにおいてであって、
表面的な日常の意識のレベルではない
ということです。

したがって健康を導くような
肯定的なイメージをこころの深いレベル、
無意識のレベルにまで到達させる方法を
探さなければならないのです。

それにはちょっとしたコツが要ります。



ナチュラル・メディスン・CDブック (ヒーリング・ライブラリー)ナチュラル・メディスン・CDブック (ヒーリング・ライブラリー)
(1996/04)
アンドルー ワイル

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というのは、私たちが考えたり、
意志の力を働かせたりする意識のレベルは
免疫系などの制御システムと連絡している意識のレベルとは
直接つながっていないからです。

ただ、そうしようと頭で思っただけでは
病気を治したり、健康になったり、
血圧をさげたりすることはできないのです。

考えたり思ったりする意識的なこころの部分と、
脳の働きや内臓の働きと結びついている
無意識のこころの部分との間にはある種の関門があって、
簡単には行き来できないようになっています。

意識と無意識との間の関門を開く方法の一つは、
その関門が一番開きやすくなっている
時間を利用することです。


たとえば朝、目が醒めかけたときとか夜、
眠りに入るときの、思考やイメージが
意識と無意識のはざまを行ったり来たり
しているときを利用するのです。

眠りの世界に入って行く途中や
目が醒めてくる途中に、
無意識のこころに届かせたいような

肯定的な暗示の言葉を繰り返したり、
治るイメージを思い浮かべたりする練習を
するのは非常に効果的です。

からだには治る力があるということを
自分に言い聞かせるように、
静かにこころのなかで繰り返すのです。


暗示の言葉やイメージは、
自分に一番合ったものを使えばいいのですが、
どんなふうにすればいいのかよくわからない方のために
いくつかのサンプルをご紹介しましょう。


私には、治る力がある。

私のからだには、自然に治る力がある。

私のからだは、病気をすることによって
将来もっと健康になる方法を学んでいる。

私のからだは、病気が治るために
必要なことをすべて知っている。


ご紹介した暗示の言葉から
あなたが使えそうなものを選ぶか、
それをヒントにして、ご自分で作ってみてください。

自分に一番合った言葉ができたら、
その言葉をカードに書いて
こころのなかで暗唱します。

そして眠りに入るときとか、
目が醒めた直後に、
その言葉をこころのなかで
繰り返すのです。



次回につづく

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