2014年06月15日 (日) | Edit |
藤田紘一郎著 50歳からは「炭水化物」をやめなさい
~病まない・ボケない・老いない「腸」健康法~より(16)


私たち現代人の生活の中には、活性酸素を発生させるもの
が、まだまだあります。

たとえば、水道水です。水道水には、水の消毒のために
塩素が大量に投入されています。この消毒処理の過程に
おいて、水道水はトリハロメタンという発がん性物質を
含むことになりました。

水道水の塩素もトリハロメタンも、その量は、厚生労働省
が人体に影響がないと定める基準以下となっています。

しかし、塩素もトリハロメタンも、1万年前はなかった
化学物質です。これが体内に入れば、活性酸素の発生は
止められません。活性酸素を浴びれば、テロメアは短縮
します。


50歳からは「炭水化物」をやめなさい。 ~「病まない」、「ボケない」、「老いない」体をつくる腸健康法~50歳からは「炭水化物」をやめなさい。 ~「病まない」、「ボケない」、「老いない」体をつくる腸健康法~
(2012/09/21)
藤田 紘一郎

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食品添加物も、活性酸素を発生させます。
スーパーやコンビニエンスストアなどで売られている、
生鮮食品以外の食品には、ほぼすべて食品添加物が加え
られています。

店頭に陳列されていても腐敗せず、味も落ちず、見た目も
よく保てるよう、保存料や安定剤、着色料が添加されてい
ます。

日本で使用されている食品添加物は、厚生労働省のお墨付
きを得ている安全性の高いものだといわれます。しかし、
これも1万年前の日本にはなかった化学物質です。口にす
れば当然、体内に活性酸素が発生します。

さらに、衛生用品にも、化学薬品は大量に含まれています。
洗濯洗剤やハンドソープ、ボディソープ、シャンプー、
リンス、掃除用洗剤などです。

体を清潔に保ち、家庭内から病原菌を排除しようと、日本人
はさまざまな化学薬品を日々大量に使っています。ところが、
その努力は、健康にとって逆効果にしかなりません。

活性酸素を発生させるだけでなく、私たちの肌や健康を守っ
てくれている皮膚常在菌まで排除してしまうからです。

たばこの煙、農薬、ダイオキシンなどの環境汚染物質も活性
酸素を発生させます。また、激しい運動や強いストレス状態
に心身を置き続けること、紫外線にさらされることも、活性
酸素を出す一因です。

現代社会、とくに都会での生活には、活性酸素を発生させる
ものが以下に多いか、気づいていただけたでしょうか。

私たちの生活の随所には、活性酸素を出させるものがあふれ
ています。そうして私たちは、テロメアを無意識のうちに
どんどん短縮させているのです。


次回につづく

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