2014年03月15日 (土) | Edit |
藤田紘一郎著 50歳からは「炭水化物」をやめなさい
~病まない・ボケない・老いない「腸」健康法~より(13)


テロメアは、別名「寿命の回数券」と呼ばれています。
人間の体は、100歳という寿命を持って生まれてきます。
この期限を元気に行き続けられるかどうかは、寿命の回数
券と呼ばれるテロメアの使い方しだいです。

回数券は使い方が荒ければすぐになくなってしまいますが、
必要に応じて大事に使うようにすれば、減るのを抑えられ
ます。

テロメアも同じです。テロメアを無視して自分勝手な生活
をしていれば、テロメアはどんどん短くなっていきます。


50歳からは「炭水化物」をやめなさい。 ~「病まない」、「ボケない」、「老いない」体をつくる腸健康法~50歳からは「炭水化物」をやめなさい。 ~「病まない」、「ボケない」、「老いない」体をつくる腸健康法~
(2012/09/21)
藤田 紘一郎

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しかし、テロメアを慈しむように大事にして生活していれ
ば短縮をゆるやかにできます。

そうやって生きていると、人間の健康寿命は、なんと
125歳まで延ばせることがわかっているのです。
このことから、テロメアは「寿命の回数券」と呼ばれ
ているのです。

こうした仕組みを知れば、寿命とは、「運命が決める」
というような人まかせのものではないことがわかります。
健康で輝き続ける寿命とは、自分自身がきめるものなの
です。

では、テロメアの短縮を促すものとは、どんなことなの
でしょうか。

第一に細胞分裂のときです。
テロメアは細胞分裂のたびに、末端から消えていきます。
私たちの体は細胞分裂を繰り返しながら生命を維持して
います。

また、細胞は病気によって死滅した細胞を補うときに分裂
を速めます。肥満や高血圧、糖尿病などは、細胞が死滅し
やすく、分裂を速める病です。

これらの病気が寿命が縮めるのは、テロメアの短縮が加速
加速しやすいことに一因があります。

私は重度の糖尿病を二度、患った経験があります。そのと
きには、テロメアをかなり減らしてしまったことでしょう。

125歳まで元気に仕事を続けるためには、残されたテロ
メアを大事に使わなければなりません。ですから、現在も
糖質制限食を続け、糖尿病の再発予防と血圧の安定に意識
を働かせています。

テロメアを短縮から守るのは、病気をしないような生活習
慣とイコールなのです。


次回につづく


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