2013年11月15日 (金) | Edit |
藤田紘一郎著 50歳からは「炭水化物」をやめなさい
~病まない・ボケない・老いない「腸」健康法~より(9)


「糖質をやめると、頭がボケる」と反論する人もいますが、
これは誤りです。「脳の唯一の栄養は、ブドウ糖だ」という
これまでの常識に基づいた考え方だと思われるでしょうが、
糖質を制限しても、頭がボケることはありませんので、心配
はいりません。

・・・・
2年前、私が糖尿病を再発させる前、私も「脳の唯一の栄養
はブドウ糖」という一般常識を信じて疑いませんでした。

これでも知的労働者のはしくれと自認しているので、脳に
十分な栄養を補給しなければと思っていたのです。全体の
摂取エネルギーを抑えておけば大丈夫と、エネルギー量の
高い肉類は極力避ける一方で、糖質もしっかりととってい
ました。


50歳からは「炭水化物」をやめなさい。 ~「病まない」、「ボケない」、「老いない」体をつくる腸健康法~50歳からは「炭水化物」をやめなさい。 ~「病まない」、「ボケない」、「老いない」体をつくる腸健康法~
(2012/09/21)
藤田 紘一郎

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しかし、糖尿病は再発しました。このとき、体内の活性酸
素量もかなり増やしてしまっていたはずです。活性酸素は、
認知症の発症にも深く関与しています。認知症の原因はさ
まざまですが、患者数の最も多いのは、アルツハイマー型
認知症と脳血管性認知症です。

アルツハイマーは、脳の細胞が変性して起こります。
近年の研究により、脳内に溜まった活性酸素が、
アルツハイマーを起こすことがわかっています。

また、脳血管性認知症は、脳卒中など脳の血管に障害が
起こり、それが原因して発症する疾患です。脳卒中の発症
には活性酸素が関与していることは前述した通りです。
                
つまり、ボケない頭を作るには、体内から放出される活性
酸素の量を増やさないことこそ重要なのです。

それには、50歳を過ぎたら「ミトコンドリアエンジン」が
順調に働けるよう、主食となる白い食品などの糖質の摂取
を極力控えることが大事です。
              
いってしまえば、糖質制限食は、四大疾病だけでなく、
ボケも防いでくれる健康法なのです。

では、50歳過ぎたのち、脳は何を栄養にして働くのでしょ
うか。
               
脳の細胞にも、ミトコンドリアがあります。それらの細胞
は、ミトコンドリア系によって生成されたエネルギーを使
って活動するようになります。すなわち、脳にとっても酸
素こそが不可欠なのです。



次回につづく


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コメント
この記事へのコメント
みやまえさん
こんにちは

コメントありがとうございます。
クリシュナムルティの比類なき清らかさには
他を寄せ付けないものを感じますが

ラマナ・マハルシは なんというか
この人の言うことなら
信じてもいいなと思ってしまいます。

今後のご研鑽を祈ります。

2013/11/26(Tue) 15:17 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
ラマナ・マハルシとジッドゥ・クリシュナムルティ
掲載ありがとうございます。
近代に生きた究極の覚者と、より多くの人が出会うことを願います。
2013/11/20(Wed) 03:38 | URL  | みやまえ #-[ 編集]
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