2013年03月25日 (月) | Edit |
ジェームズ アレン 著「原因」と「結果」の法則より(16)


人間を目標に向かわせるパワーは、
「自分はそれを達成できる」
という信念から生まれます。

疑いや恐れは、
その信念にとって最大の敵です。


思いと目標が結びつかないかぎり、
価値ある物事の達成は不可能です。

でも、目標を持たないために
人生の海原を漂流している人たちが、
驚くほどたくさんいます。


「原因」と「結果」の法則「原因」と「結果」の法則
(2003/04)
ジェームズ アレン

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目標を持たないことの弊害は、
あまりにも大きいと言わざるをえません。

人生のなかでの漂流は、誰にとっても、
もしそのなかで遭難したくないならば、
絶対にやめなくてはならないことです。

私たちは、人生の目標を持たないとき、
つまらないことで思い悩んで、
よけいな苦悩を背負ってみたり、

ちょっとした失敗ですぐに
絶望してしまう傾向にあります。

それは弱さのサインであり、
誤った行いと同様、たどるルートは異なりますが、
私たちを失敗と不幸せへと導きつづけます。

そもそも弱さとは、
このパワフルに進化をつづける宇宙内では
存続することさえままならないものなのです。

人間は、理にかなった人生の目標を心に抱き、
その達成をめざすべきです。

その目標に、
自分の思いを集中して向けつづけるべきです。

その目標は、そのときどきの内側の状態にしたがって、
精神面の理想であることもあれば、
物理的な目標であることもあるでしょう。

そのどちらであっても、
もし人生の漂流者となりたくないのなら、
自分自身の思いを、みずからの手で設定したその目標に
集中して向けつづける必要があります。


私たちは、その大きな目標の達成を第一の義務として、
毎日を生きるべきです。自分の思いを、
はかない夢物語やあこがれ、

妄想などの上に漂わせたりするのではなく、
その目標に集中して向け、
意欲的に達成を目指すべきです。


大きな目標を発見できないでいる人は、
とりあえず、目の前にある自分がやるべきことに、
自分の思いを集中して向けるべきです。

……
目の前にあるやるべきことを完璧に
やり遂げるよう努力することで、
集中力と自己コントロール能力は
確実に磨かれます。

そして、それらの能力が十分に磨き上げられたとき、
達成が不可能なものは何ひとつなくなります。

間もなく、とても自然に、
より大きな目標が見えてくるはずです。


次回につづく

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コメント
この記事へのコメント
ただ幸せそうにしているだけで
今日のタンブラーから

誰のことを思うわけでもなく、
誰の思いを受け取るわけでもなく、
ただ幸せそうにしているだけで
誰かに幸せを与えている

2013/03/31(Sun) 14:17 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
幸せと不幸せは
今日のタンブラーから

“ 幸せと不幸せは必ず二人組でやって来る。
 大きな幸せが小さな不幸せを運んでくれる場合と
 小さな幸せが大きな不幸せを連れてくる場合がある。
 どっちになるかはわからないが、
 必ず一緒に来るということだけは肝に銘じておこう。
 幸運に恵まれても有頂天になってはいけない。
 不運に遭遇しても決して落胆することもない。”

2013/03/28(Thu) 13:15 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
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