2010年10月07日 (木) | Edit |
Keith Jarrett -The Koln Concert
YouTubeで音楽の旅(7)

息子が生まれた頃のことだから、かれこれ30年以上も前のことになる。
我が家の近くの山寺を散策していて、滝の水の流れる音と共に聞こえて
きたのがこの曲だった。

一度聴いただけでその美しさにすっかり虜になってしまった私は、
寺務所で曲の名を尋ねた。

ザ・ケルン・コンサート(The Koln Concert)は、ジャズ・ピアニスト、
キース・ジャレットが1975年に発表したライブ・アルバム。

私の信ずる限りにおいてナンバーワンのジャズピアノ・ソロアルバム。

他に、ジャズのピアノ・ソロでは、ビル・エバンス、リッチー・バイラーク、
デューク・ジョーダンのアルバムが、手元にあるが、35年経った今でも、
キース・ジャレットのケルン・コンサートを超えるアルバムを私は知らない。

Keith Jarrett01
ザ・ケルン・コンサート [SHM-CD]
Keith Jarrett Koln Concert - Part 1 1 / 3


1975年1月24日、ドイツのケルンにあるオペラ劇場で行われた、完全即興演奏に
よるピアノ・ソロ・コンサートを収録。

Keith Jarrett The Koln Concert Part1 2 / 3


それまで行ってきたソロ・コンサートと同様、事前の準備なしの完全即興で、
曲名らしい曲名もついていない。音楽的には、クラシック音楽のカデンツァに、
ジャズの音階とテクニックを持ち込んだ内容とも言える。


Keith Jarrett The Koln Concert Part1 3 / 3


本作は、キースのソロ・コンサートのシリーズ中、最も人気の高い作品で、
その革新性と美しさは、世界中で高く評価された。その一方、全く新しい
表現のため、批判する者も少なくなかった。日本でも、ジャズ喫茶では本
作のリクエストが殺到したが、一部の店は「ケルンお断り」という貼り紙
を出していたという。


Sunday Song - Richie Bairach(リッチーバイラーク)


リッチーバイラークもろくろくが大好きなジャズのピアノ・ソロアルバムを
何枚か出しています。Sunday Songは複数のアルバムに収録されていて
人気の高い曲です。


Asian Sea - Wong Wing Tsan


ジャズのピアノ・ソロとは若干趣が違うが、ウォン・ウィン・ツァンのピアノ
・ソロもビューティフルだ。アルバムもたくさんでていて、どれもろくろくの
大のお気に入りだ。



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コメント
この記事へのコメント
茂木健一郎
茂木健一郎さんの連続ツィートも
毎朝即興でつくられるのだという。

だから生き生きとして面白い文に
なっているのだね。

2010/10/09(Sat) 10:20 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
子供はいつも即興
思えば、子どもはいつも即興なんだね。

即興でなくなった子供はつまらない
というかそれが大人なのかもしれない。

大人の中でも子供のままの人がいて
それがJAZZMANだったり、ほんとの
芸術家なのだろうね。



2010/10/09(Sat) 10:11 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
tweet
ツィートをやっていると、
政治的なことに興味がわいてくる。

ろくろくほど政治的でない人間ですら
面白く感じてくる。

なぜか?
その裏側を色々な人がツィートしてくれるから
興味がわくのだと思う。

2010/10/09(Sat) 10:04 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
ノーベル平和賞のメッセージ
ノルウェーのノーベル賞委員会は8日、今年度のノーベル平和賞を中国の人権活動家・劉暁波氏に与えると発表しました。ニューヨークタイムズ(電子版)は、これを中国が経済の強大化に伴い力ずくの外交で世界に不安を感じさせていること(spreading unease internationally over
the muscular diplomacy that has accompanied China’s economic
rise)への叱責(rebuke)であると論評しました。ノーベル賞委員会は授賞理由として「今、中国での人権抑圧に目をつぶれば、世界での(人権の)基準を下げることに直結する」とさえ述べました。

http://hagitani.blog51.fc2.com/
2010/10/09(Sat) 09:57 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
今日の日めくり
今日の日めくりに「ことばは心の足音」
とある。ことばは心を表しているのではなく、
心の足音なんだ。過大に思っていないか。 
という意味なのか?

2010/10/09(Sat) 09:19 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
即興
子供が夢中に遊んでいるのをみていたら、聞いたこともない、わけのわからない歌を口ずさんでいることがある。

自分の動きに合わせて、(歩いたり、飛んだり、廻ったり・・止まったり・・)音を発して行動している。

その音は一人一人ちがっている。

体内の音。

ものすごく好きな音楽は自分の体内の音やリズムと似ていて、聴いていて同調し、楽なのだと思う。

人間って おもしろいです!
2010/10/09(Sat) 08:33 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
KenWilber_bot
一者に帰還せよ、多者を抱擁せよ。
『存在することのシンプルな感覚』(p.138)

この私と共にいる目撃者は「一者」だという。
そしてすべての人を抱擁せよ、という。
出来るのだろうか・・・・・



2010/10/08(Fri) 14:12 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
素敵
こんにちは。

キースジャレットは若い時に時々聞いていました。

若い時はジャズの良さが分からないで、同じような流れるようなビートが好きになれ無かったです。

26歳位から、何となく心地よくなり、
30歳頃には大好きに成っていました♪
流れるようで静かなジャズは、優雅で、気持ちがトロンと、します。

キースジャレットの完全即興コンサートは素敵でしょうね

スティングもジャズ出身ですから、独特の世界があります。
彼は、最近リュートに凝っていますね(*^o^*)リュートコンサートに行きましたが…眠ってしまいましたコンサートに行って、眠ってしまったのは、初めてでした(-"-;)

やはり、独自の世界感以外の事をやっても駄目ですね(>_<)

スティングには 趣味程度のお遊びの様子
流石に凄いオーラを放っていました。

最近、ろくろく先生から伝授した事を、 人に話したら…

『幸福の科学』ですか?と馬鹿にされてしまいました。

『重たいですか?』と聞き返したら。

『重たく無いです。迷いのある時には、大切な事を忘れてしまうだけです…』

と、励まして頂きました。

まだまだ、ですね(>_<)

ロックからジャズが好きになるのって…
具象画から抽象画に変わるのに似てます
それにしても、
あのキースジャレットがケルティックを手がけられているとは…驚きました☆

ありがとうございましたm(_ _)m
2010/10/08(Fri) 12:36 | URL  | ひろぼう #2ySkFsy6[ 編集]
キース・ジャレット
事前準備なしの完全即興のピアノコンサート

最初の紹介の曲は懐かしい・・・。
 
やまんばはある洋画家のところに、一時期、裸婦のスケッチに通ったことがあります。
その画家のアトリエは静かな隠れ屋のような場所にあり、スケッチが始まるころには、なぜかいつもこの曲が決まって流れていたのです。

私語はなく、5人くらいのメンバーでしたが、いつも大変集中できたのです。それもそのはず、このコンサートは「事前準備なしの完全即興」だったのですね。
キース・ジャレットさんの音による瞑想を聴いていたのですね。

ろくろくブログの世界は、掃き清められた美しい庭園を歩くに似ています。(この曲の感想につながるところがあります。)塵一つありません。庭園主のろくろくさんが毎日、何回も廻られ、少しずつ、丁寧に自分の庭を御自分の心に叶うように築いていっておられる。

私たちは、事前の断りもなく 好きな時間にきて、自分のお気に入りの場所で自由に時間をすごし、いろんな恩恵をみやげに、帰路に着く。

今日も良い曲を聞かせていただきました。
気持ちよく眠れそうです^^^^

また、明日も遊びに来させていただきます。
今日はこれで、さようなら。



2010/10/07(Thu) 20:09 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
krishnamurtibot
心が単純な時にだけ複雑なものが理解される。

そういうことなんだ。
2010/10/07(Thu) 18:43 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
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