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2006年05月06日 (土) | Edit |
大和マヤ著「女医マヤの相手の心をトリコにする秘密の心理術」海竜社より (1)

・・・
何かの行動のたびに、つい後悔したり、
迷ってしまう人はいませんか?
そんなあなたに必読のメソッドです。

古典文学の名作、徒然草(つれづれぐさ)。

兼好法師が退屈のなかで書いた文章には、
いまだにまなぶところがいっぱいです。
今回お話しするのは、第五十八段。

この段では、出家した兼好法師らしく、
仏の道を究めることの「心構え」を
述べています。


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よく、こんな説教をする人がいる。

「仏の道をめざす心があるなら、
修行する場所なんて関係ない!
家に住んでいて、人と会ったりしてても、
やる気さえあれば大丈夫なはずでしょ?」

でも、そんなことを言う人はわかってない。

本当に極楽に行くことを望んでいる人が、
毎日の、どーでもいい仕事や家事なんか
しようと思えるわけ、ないじゃない。

人間の心というのは、
環境によって変わるもの。

静かな環境じゃないと、
修行なんてできやしない。

--------------------------------

まずは、前半の段落です。
よく、「根性論」を持ち出す人って、いますよね。

「やる気さえあれば、何でもできるんだ!」
「金なんか関係ない!気合でなんとかしろ!」
「俺が若いころは、電気さえないところで勉強したんだ!」

そう言われると、普通の人なら、
「うっ。その通りかも・・・・・・」
と感じてしまうはず。

ほら思い出してみてください。

たとえばあなたは、受験勉強や、
集中して仕事をしようと思ったときに、
図書館や喫茶店などで作業したりしませんか?

私もよく、ファミレスでレポート
まとめることがあります。

作業しながら周りで騒ぐ女子高生をギロッと
にらむので、行くたびに微妙に奥の席に
案内されている気がしたりもしています。

でも気のせいでしょう。うん。絶対そう。

勉強や仕事のために、喫茶店やファミレスに
向かう人に話を戻します。

そんなとき、

「こんなふうに、静かで、周りの目がある
環境じゃないと集中できないのって、
やっぱりダメなのかなぁ・・・・・・」

「やる気さえある人なら、
どんなところでも集中できるはずだよね・・・・・・」

なんて思ったことはありませんか。
そのために、ちょっとした劣等感を
感じることもあるはずです。

しかし兼好法師は、そんな人の味方。
「いいんだよ。大丈夫だよ」
と優しく包み込みます。

「やる気さえあれば、どこでも仕事できるはずだ!」
という理想論を振りかざす人を、
真っ向から否定するのです。

では、その理由とは!?
さらに詳しく、続きを見ていきましょう。


次回につづく


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テーマ:心理学
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