2010年04月08日 (木) | Edit |
アーユルベーダによる健康法の続きをお送りします。
今回も蓮村誠著「毒を出す生活 ためる生活」から
興味深いところをピックアップしてご紹介いたしま
す。

■早朝の散歩が軽やかさと活発さを実現(53頁~)

早朝の散歩は、ヴァータ、ピッタ、カパのバランスを
ととのえて、疲れやすい傾向を改善してくれます。
「早朝に起きること」と「朝に軽い運動をすること」
このふたつが効くのです。

日の出の96分前から日の出までの時間帯を、アーユ
ルベーダではブラフミー・ムフールタ(黄金の時間帯)
と呼んでいます。こころとからだに調和をもたらすエ
ネルギーが、自然界に満ちている時間です。

毒を出す生活 ためる生活毒を出す生活 ためる生活
(2009/07/24)
蓮村 誠

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お坊さんは日の出前に起きてお勤めをしますね。
それは、この時間はこころが澄んで、あたまも冴えわ
たり、精神活動をするには一日の中で最高の時間だか
らです。

日の出前はムリでも、朝は6時からカパの時間帯にな
るので、それより前のヴァータの時間帯に起きるのが
理想的です。ヴァータの「軽さ」「動き」の質を、自
分内側にもった状態で目覚めるため、爽快に目覚め、
軽やかに一日を過ごすことができます。

一方カパの時間になってもズルズル長く寝ていると、
カパの「重さ」の質を増やした状態で目覚めることに
なります。ころもからだも重く、眠気とだるさはいつ
までもとれず、全身の機能も不活発になってしまいま
す。



◎すべての人にはドーシャと呼ばれる3つの力(ヴァータ、
ピッタ、カパ)があります。 わたしたちの個性や体質は
この3つの力のバランスによって決まります。

●ヴァータ(動きを生み出す力)
〈性質〉速さ、軽さ、動き、冷たさ、乾燥している
澄んでいる、「風」から連想できる性質
〈人への作用〉心や体の軽さ、快活さ、素早い動き
気分や思考の変わりやすさ、好奇心の強さ、乾きやすさ、
〈サイクル〉午前&午後の2時~6時 秋~冬 老年期

●ピッタ (メカニズムを生み出す力)
〈性質〉熱さ、鋭さ、軽さ、流れる、辛い
「火」から連想できる性質
〈人への作用〉活力、情熱、集中力、満足感、挑戦的、正確
規律性、鋭い知力
〈サイクル〉午前&午後の10時~2時 夏~初秋 青~壮年期

●カパ (構造を生み出す力)
〈性質〉重さ、やわらかさ、安定的、冷たさ、遅い、湿り、
「水」から連想できる性質
〈人への作用〉こころの落ち着き、愛情深さ、気分や思考の
安定、遅く深い理解力、ためる傾向、持久力
〈サイクル〉午前&午後の6時~10時 春 幼~若年期

◎カパの時間帯になってもグズグズ寝ていると、疲れやすさは
増すばかり。できれば6時前、ムリならできる範囲での早起き
をしましょう。

◎朝に、20~30分ほど散歩をすると、すべてのドーシャが
ととのっていきます。

◎朝は「スッキリ」、昼は「満足」、夜は「リラックス」
をテーマに行動すると、快適な一日が実現します。朝に排泄・
シャワーなどスッキリすることをして、軽やかさと活動性をも
って1日をスタート。昼は食事や活動で大きな満足をえます。
夜にはリラックスして良質の睡眠にうまくつなげます。
(~55頁)


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(2008/12/20)
蓮村 誠

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コメント
この記事へのコメント
朝型
ですね。コメントを頂いた時間を見ると
朝の早い時間帯であることが多い
ですね。

わたしも黄金の時間帯に起きようと
努力しているのですが・・・・・

最近ある体操を始めまして
それの効果なのか、まるで睡眠薬を
飲んでいるみたいに眠いのです。

わたしも白湯や舌苔取り続けていますよ。
これは続きそうです。

で、ある体操ですが、いずれご紹介する
ことがあるかもしれません。

2010/04/09(Fri) 15:39 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
黄金の時間帯
おはようございます。

やまんばは朝型ですので、朝だけは元気です。

集中を要することは、夜はしません。文章や絵を書く時もだいたい朝にします。

特に手紙は朝にかぎります。
夜だと、めっぽう暗くなるからです^^^^

夕方からは燃料切れになり、亡霊のように会話も生返事になるので、早めに寝ます。

だからやまんばはこの教えていただいた黄金の時間が昔から大好きです^^^

ろくろくさん、やまんばは今も朝起きたら、舌苔をとり、15分沸騰させたお白湯も飲んでいますよ。
2010/04/09(Fri) 08:21 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
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