2009年06月15日 (月) | Edit |
「存在することのシンプルな感覚」はケン・ウィルバーの
数々の著作の中から、重要なポイントを集めた本です。

彼の本の「良い所取り」の本ですが、決して分かりやすい
わけではありません。まあ取り組みやすくはありますが・・・

その最初のほう9ページに、先日ご紹介した「ケン・ウィ
ルバーのイメージ法」と題した部分があります。

それではさっそくその続きをご覧ください。


存在することのシンプルな感覚存在することのシンプルな感覚
(2005/11)
ケン ウィルバー

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心をリラックスさせよう、

心をリラックスさせ、広げてみよう。

空と溶け合わせてみよう。


空に白い雲が漂っている。

それに気が付くためには、

何の努力も要らない。


身体のなかに感情が漂っている。

それに気が付くためには、

何の努力も要らない。


思考が心の中を漂う。

それにも気が付いている。


雲が漂い、

感情が漂い、

思考が漂い、

あなたはそれに気が付いている。


さて、あなたとはいったい誰か?

あなたは、あなたの思考ではない。

なぜなら、あなたは思考に気が付いているからである。

あなたは、感情ではない。

なぜなら、あなたは感情に気が付いているからである。

あなたは、あなたが見ているいかなる対象者でもない。

なぜなら、あなたはそれらに気が付いているからである。

あなたのなかの何かが、これらすべてに気が付いている。


では、あなたの内にあって、

そのすべてを意識しているものは何か?

あなたのなかにあって、

常に目覚めているものは何か?

常に、完全に、いま、ここにあるものは何か?




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