2009年06月11日 (木) | Edit |
思考は放っておくとトラブルメーカーになってしまいます。
トラブルメーカーとは、私の外にいる問題児や、こまったちゃん
ではなく私自身の思考ことなのでしたね。

一部の自己観察力のある人(悟った人)を除いて、
私たちの思考は、勝手気ままに雲を作り続けてしまいます。
そしてほとんどの人が自分と思考を同一視していますから、
日常生活がめちゃくちゃなことになってしまっているのです。



クリシュナムルティも「思考を終わらせよ」と訴え続けました。

「思考は記憶の応答であり、過去なのです。
思考が働くとき、記憶、経験、知識、機械として働いているのは
この過去なのです。思考が機能しているとき、それは過去であり、
それゆえ少しも刻々の新しい生はないのです。

それがいかに重要かおわかりでしょうか?
それは実は死活問題なのです。あなたは過去に生きるか、
またはまったく違った生き方をするかのどちらかなのです。
それが要点のすべてです。」

自我の終焉―絶対自由への道自我の終焉―絶対自由への道
(2000)
J.クリシュナムーティ

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頭の中をグルグルと渦巻いている思考を止めることができない時、
過去の記憶や経験に占領され、思考はその性質上、新たな現実に
対応することができません。

まず「私は思考ではない」ことに気づかねばなりません。


思考を止め「私は思考ではない」ことに気づく方法として
古来からさまざまな瞑想や座禅がありました。


今日はもっと簡単な方法として、以前にもご紹介した
ケン・ウィルバーのイメージ法の一部ををやってみましょう。


心をリラックスさせよう、

心をリラックスさせ、広げてみよう。

空と溶け合わせてみよう。


空に白い雲が漂っている。

それに気が付くためには、

何の努力も要らない。


身体のなかに感情が漂っている。

それに気が付くためには、

何の努力も要らない。


思考が心の中を漂う。

それにも気が付いている。


雲が漂い、

感情が漂い、

思考が漂い、

あなたはそれに気が付いている。



次回に続く



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コメント
この記事へのコメント
ケン・ウィルバーのイメージ法
つづきがありますので
近いうちに掲載させていたきます。ぺこ <(_ _)>
2009/06/13(Sat) 19:38 | URL  | ろくろく #-[ 編集]
空と溶け合わす開放感。。。
広がります
2009/06/12(Fri) 21:06 | URL  | Yamabuki #-[ 編集]
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