2008年11月05日 (水) | Edit |
A・スマナサーラ著「自分に強くなる」サティ瞑想法 国書刊行会より(1)


人間には、身体から出てくるオーラのようなものがある
という話を聞いたことがあります。

最近読んだアメリカの本にも、そういう光を見ることが
できると書いてありました。

そういうものかなあとおもって見てみると、やはり何か
見えるようです。人間だけではなく、山や植物などから
も何かエネルギーのようなものが出ています。

それは強く出ている場合も、弱い場合もあります。


まあ見えるものがほんとうにオーラと言えるかどうか分かり
ませんし、あまり気にする必要はないのですが、何か光が見
えるようです。

かなり前ですが、道場で瞑想をしていて落ち込んでしまったことが
あります。私はいろいろな研究をしていたので、頭のなかにさまざ
まな概念がいっぱいになってしまって、ヴィパッサナー瞑想がとて
もやりにくくなっていたのです。

一所懸命に正直な気持で瞑想をして、頭のなかの考えや概念を払っ
て、払って、払って必死に払っても出てくるのです。あらゆる固定
観念などがいっぱい出てきて、どうしようもないのです。

どこまで人間は自分の持っている概念を捨てればいいのかと
大変落ち込んで、何もできなくなったりしました。

私は落ち込んだときはよく道場の外に出ました。
ある日外に出てみると、時々話をするある指導僧の方が
こちらへ来るのが遠くから見えました。

するとそのときとても薄い青い色のきれいな光が身体中に見えたの
です。近くで話していると気がつかないのだけれども、遠くから見
ると、薄い青い光が見えました。

その光を見て、自分もがんばらなくてはいけないとおもったものです。
先輩方も清らかな心をつくって、あなたたちもがんばりなさいと
仰っているのだ、落ち込んだりしている場合ではないのだと自分で
自分を励ましてがんばりました。

この光の話は、わけの分からない神秘的な話ではありません。
根本仏教では、神秘的なわけの分からない話はしません。
私が言いたかったのは、肉体よりも心というか、気というか、
内面的な力の方が大切だということです。

身体などはそれほど大切なものではないのです。
身体はこの地球の物質のほんのわずかな一部分にしかすぎません。
その物質に、いろいろな食事を与えて大きくしているだけです。



次回につづく


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ジャンル:学問・文化・芸術
コメント
この記事へのコメント
こんばんわ
やっここに座ることができました。
今日から新しいことが紹介されてある・・。
「自分に強くなる」と題されている。
うれしいです。
サティ瞑想法と書かれてある。
何のことだろう?

「身体などはそれほど大切なものではないのです。
身体はこの地球の物質のほんのわずかな一部分に」しかすぎません。その物質に、いろいろな食事を与えて大きくしているだけです」
おもしろいことが書いてある。
どういうことなのだろう?

オーラ・・・最近よく耳にする言葉ですね。
以前やまんばもコメントで書いたのですが、ある方の周辺の空気がとても澄んでいるのを感じるのです。ここに書かれてある薄い青い色などやまんばには見えないのですが、とにかくその方の周辺の空気の気配?が他の方とはちがうのです。こういうのをオーラと呼ぶのだろうか?
それとやまんばは年に2~3度位ですが、絵の注文があります。牡丹を描いてほしいとか、自分を描いてくださいとか・・。そのとき注文主と話していくうちに、牡丹の色や形のイメージが湧いてくるのです。薄いピンクの牡丹を描いてほしいといわれるのですが、その方からはどうしても、内に炎のようなエネルギーを秘めた鮮やかな牡丹色が燃えるように静かに咲いている様しか浮かばないのです。ピンクといわれたら、やまんばは描く気を失うから困ります^^自分を描いてくれといわれると、その方のイメージが重なる花や人形、色や形などが浮かびます。そういうのもオーラというものなのだろうか?
明日から楽しみです。
シンデレラではないですが、今日という魔法の世界も終わろうとしているようです^^^^ろくろくさん、みなさん、おやすみなさい。


2008/11/06(Thu) 00:00 | URL  | やまんばさん #-[ 編集]
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