--年--月--日 (--) | Edit |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2015年07月15日 (水) | Edit |
養老孟司著「無思想の発見」ちくま新書より(9)


だれだって、「自分はある」と思っている。

それは、大地が平たいと思っていても、
日常生活には差し支えがない、
ということと同じである。

でもじつは地球は丸い。

「皆がそう思っている」という例なら、
いくらでもあるし、いくらでもあった。
一億玉砕もそれである。

「隣の人は玉砕するつもりだナ」
と、その隣の人が思い、
そのまた隣の人もまたそう思い、

以下順送りで、
「だれだってそう思っている」
ということになっただけである。

[READ MORE...]
スポンサーサイト

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。