2015年01月15日 (木) | Edit |
養老孟司著「無思想の発見」ちくま新書より(4)


結論を先にいおう。

日本の世間における、
私というものの最小の「公的」単位、
それは個人ではなく、「家」だった。

日本の世間は「家という公的な私的単位」
が集まって構成されていたのである。

そういえば、年配の人たちは
たちどころに理解するであろう。
新憲法はそこに「個人」を持ち込んだ。

つまり「自分」が最小の私的単位だと、
公に決めたのである。

無思想の発見 (ちくま新書)無思想の発見 (ちくま新書)
(2005/12)
養老 孟司

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テーマ:哲学/倫理学
ジャンル:学問・文化・芸術