2011年11月25日 (金) | Edit |
山崎龍明著「親鸞に人の生き方を学ぶ」中経出版より


親鸞の説いた、
浄土真宗の根本的な教えといえば
「悪人正機」でしょう。

「悪人こそ、阿弥陀如来の本願による
救いの対象である」ということです。

このとき、常に引きあいに
だされるのは、「歎異抄」の第三章です。


善人なほもて往生をとぐ、
いわんや悪人をや。
しかるを、世のひとつねにいわく、
悪人なお往生す、いかにいわんや善人をやと。

この条、一旦そのいはわれあるににたれども、
本願他力の意趣にそむけり。

そのゆえは、自力作善のひとは、
ひとえに他力をたのむこころかけたるあいだ、
弥陀の本願にあらず。

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