6 慈悲と良識 Compassion and Common Sense (6)
H. サダーティッサ著 桂紹隆・桂宥子訳「ブッダの生涯」立風書房より(44)
パセーナディ王に与えた忠告を告げると、
王が食事をとるときにはいつもそれを注意するよう王子に頼んだ。
皿に残った最後の一握りの飯を王が食べようとするとき、
王子は彼をとどめて、ブッダの忠告を思い出させる。
次の食事には先ほど残されたのと同量の飯を用意することにした。
王は一生懸命これに協力した。事実、ブッダの忠告を注意されたとき
には、千枚の金貨を施して、自分の大食を罰しさえした。
やがて王は米の量を一日に一なべほどに減らした。この節制によって、
元気で細身の男に変身した王は、感謝の言葉を述べにぶっだのところ
へやって来た。
パセーナディ王に与えた忠告を告げると、
王が食事をとるときにはいつもそれを注意するよう王子に頼んだ。
皿に残った最後の一握りの飯を王が食べようとするとき、
王子は彼をとどめて、ブッダの忠告を思い出させる。
次の食事には先ほど残されたのと同量の飯を用意することにした。
王は一生懸命これに協力した。事実、ブッダの忠告を注意されたとき
には、千枚の金貨を施して、自分の大食を罰しさえした。
やがて王は米の量を一日に一なべほどに減らした。この節制によって、
元気で細身の男に変身した王は、感謝の言葉を述べにぶっだのところ
へやって来た。
2008-10-03 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める | コメント : 2 | tb : 0
| HOME |




