5 僧団の拡大 The Community (8)
H. サダーティッサ著 桂紹隆・桂宥子訳「ブッダの生涯」立風書房より(26)
ブッダ 「しかし、もし君を棍棒や刀で襲ったら、どうか。」
ブンナ 「それでも善良で、紳士的な人びとだと思います。
少なくとも、私の命を奪おうとしないからです。」
ブッダ 「しかし、ブンナ、もし殺されたらどう思うか。」
ブンナ 「それでも善良で、紳士的な人びとだと思います。というのは、
この腐った屍(しかばね)のような肉体から私を解き放してくれる
からです。私にしてくれたことに、感謝しなければなりません。」
ここでブッダはブンナの願いを聞き入れ、やさしい言葉で彼を送り出した。
ブッダ 「しかし、もし君を棍棒や刀で襲ったら、どうか。」
ブンナ 「それでも善良で、紳士的な人びとだと思います。
少なくとも、私の命を奪おうとしないからです。」
ブッダ 「しかし、ブンナ、もし殺されたらどう思うか。」
ブンナ 「それでも善良で、紳士的な人びとだと思います。というのは、
この腐った屍(しかばね)のような肉体から私を解き放してくれる
からです。私にしてくれたことに、感謝しなければなりません。」
ここでブッダはブンナの願いを聞き入れ、やさしい言葉で彼を送り出した。
2008-08-06 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める | コメント : 2 | tb : 0
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