碌々(ろくろく)ブログ

先哲の教え、言葉などを通して  心身の健康、真の幸福  そして人生成功の秘訣を  共に探求していきましょう

霊的な教え(9) …… 実践(アビャーサ)(7)

ラマナ・マハリシ著 山尾三省訳「ラマナ・マハリシの教え」めるくまーる社より(16)


23 「私- が- 行為者- である」という考えが少しでもあるかぎり、
自己知識を得ることはできない、という定言があります。家住期にあり
ながら自己に至りたいと願うものにとって、日々の勤めをこの考えなし
に遂行することができるものでしょうか?

行為は、行為者であるという想いに依存せねばならぬという規則はない。
ある行為が、行為者という想いや、為すという想いなしに行われたとし
ても、そこには何の問題もない。

例えば財務省の事務官は、他者の眼には一日中注意深く責任感に満ちて
仕事をしているように見えるが、彼は「このお金のすべては自分とは
実は何の関係もない」と考えつつ、何の執着も熱狂もなしに、自分の
務めを果たしているだけであろう。


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2008-05-28 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める |  コメント : 1  |  tb : 0

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