碌々(ろくろく)ブログ

先哲の教え、言葉などを通して  心身の健康、真の幸福  そして人生成功の秘訣を  共に探求していきましょう

あなたが音の一部になっているとき

J・クリシュナムルティ 中川吉晴訳「瞑 想」星雲社より(12)



わたしたちは

耳を傾けることが ほとんどありません

犬が吠える声に

子どもが泣く声に

通りすがりのひとが笑う声に……

わたしたちは

あらゆるものから 自分を切り離し

その孤立したところから

ものごとを見たり 聞いたりしています


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2007-06-30 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める |  コメント : 5  |  tb : 0

すべてに注意をはらえば

J・クリシュナムルティ 中川吉晴訳「瞑 想」星雲社より(11)



幸せや快楽は

それなりの支払いをすれば

どんな場所でも買うことができます

しかし

至福を買いもとめることはできません

自分自身のためにも

ほかの誰かのためにも……


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2007-06-29 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める |  コメント : 8  |  tb : 0

時間の不平等(1)

川北義則著「こころが軽くなる「ひと言」処方箋」宙出版より(49)


お金や生まれ育ちは不平等だが
「時間だけは誰にも平等」とふつうは思う。
だがこれは少し怪しい。

時間は一定ではないし平等に与えられている
ものでもないような気がする。

まずは時間の伸縮について。
人を待たせるとき、
時間の流れはえらく早い。


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2007-06-28 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 8  |  tb : 0

待つことの大切さ

川北義則著「こころが軽くなる「ひと言」処方箋」宙出版より(48)


万事スピードの世の中では早いこと、
積極的なことが「よし」とされる。

だが人生では「じっと待つ」ことの効用も
無視できない。ひたすら「待ち続ける」ことのみが、
最良の方法という場合もあるのだ。

ただし〈待ち方〉がある。明治期の篤農家として
名高い石川理紀之助という人が「待つことの意味」
について次のような言葉を残している。


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2007-06-27 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 7  |  tb : 0

条件をつけるな

川北義則著「こころが軽くなる「ひと言」処方箋」宙出版より(47)


ヒマになったら、
お金ができたら、
認めてくれたら、
その気になったら、

何かをするときに
条件をつける人がいる。


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2007-06-26 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 9  |  tb : 0

雑事の達人(1)

川北義則著「こころが軽くなる「ひと言」処方箋」宙出版より(46)


「大事をなさんと欲すれば、小なることを
怠らず努むべし。小つもりて大となればなり」
(二宮尊徳)

雑用がテキパキとこなせる人間は仕事ができる
人間だと私は信じている。

雑用にはマニュアルがない。
雑用はいつ何時、どんな状態でしなければ
ならないかわからない。応用問題なのである。


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2007-06-25 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 7  |  tb : 0

平凡な結論

川北義則著「こころが軽くなる「ひと言」処方箋」宙出版より(45)


時間にルーズな人は
実は時間にルーズなのではなく、
自分のペースを知らないことが多い。

自分では一生懸命に急いでいるのだが、
急げば急ぐほどへまをする。
ますます遅れる。

これは自分のペースをつかんでいないからだ。
ペースはどうやってつかむか。


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2007-06-24 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 2  |  tb : 0

時間は早め早めがいい

川北義則著「こころが軽くなる「ひと言」処方箋」宙出版より(44)


「畜生!自分は生涯を通じて、
いつも五分間遅れっぱなしだった」
といった西洋の劇作家がいるが、

人生はほんのちょっとしたことで
狂ったり成功したりするものだ。

私は約束の時間より少し早めに行くことを、
常に心がけている。

そこで待つ間にひと仕事できるからだ。


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2007-06-23 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 2  |  tb : 0

目標は刻んで実現

川北義則著「こころが軽くなる「ひと言」処方箋」宙出版より(43)


十七歳になるロシアの少年が進路で悩んでいた。

工業デザイナー志望なのだが、
学費の捻出その他いろいろな障害があって
上の学校に行けそうもないのだ。

絶望的な気持ちで女性カウンセラーに
相談すると次のような答えが返ってきた。


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2007-06-22 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 4  |  tb : 0

時間管理の方法

川北義則著「こころが軽くなる「ひと言」処方箋」宙出版より(42)


「時間を空費するな。常に有益なことを行い、
すべて無用なことはなすな」(フランクリン)

よく手帳にその日のスケジュールをびっしり
書き込んでいる人がいるが良し悪しである。

どうしても書いた通りにやろうとして、
スケジュールの柔軟な変更ができなくなる。


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2007-06-21 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 6  |  tb : 0

多くを語れ

川北義則著「こころが軽くなる「ひと言」処方箋」宙出版より(41)


この世の中を劇場と見立てれば
セリフの少ない俳優は目立たない。

「沈黙は金なり」はいまや昔語り。
できるだけしゃべって自己の存在を
アピールするほうがいいようだ。

「有言実行大いによろしい」といったのは
明治時代の大実業家・渋沢栄一。

「男は黙って……」の時代に、
自分の進路のことでトコトン父親と
話し合った渋沢栄一ならではの言葉。


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2007-06-20 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 2  |  tb : 0

誰もが悟れるのか

玄侑宗久著「禅的生活」ちくま新書より(38)


ところでこうした悟りは、
誰もが達成できるものなのだろうか。
それについては古来いろんな意見がある。

当初は人間すべてが悟れるわけではなく、
だいたい三種類の人間がいるという考え方が
一般的だった。

それは「三乗」というのだが、
「声聞乗」「縁覚乗」そして「菩薩乗」。

つまり悟れるのは三つ目だけで「声聞乗」「縁覚乗」は
そこまで行けず、初めから乗り物が別だという考え方が
優勢だった。


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2007-06-19 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める |  コメント : 2  |  tb : 0

自己とその日常以外に奉るべき何者もない

玄侑宗久著「禅的生活」ちくま新書より(37)


「いかなるか是れ祖師西来意」という質問もある。
つまり達磨さんがわざわざ西のほうからやってきて
禅を広めたのはどういうことか、というのだが、

犬の仏性問題で登場していただいたあの趙州和尚は、
この質問に「庭前の柏樹子」と答えている。

おそらくは問答している場所から、日本では
「コノテガシワ」と呼ばれる柏樹が見えたのだろう。

それにしてもこれはどういう意味か。


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2007-06-18 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める |  コメント : 2  |  tb : 0

いかなるか是れ仏

玄侑宗久著「禅的生活」ちくま新書より(36)


歴史的人物としてのゴータマ・ブッダであれ、
真理の象徴としての釈尊であれ、
それは拝んで有難がる存在なのではなく、

我々がいずれ追いつき、
並んで歩むことになる仲間に過ぎないと、
禅は主張したいのだ。

キリスト教など、ほかの宗教からすれば、
おそらくこれは考えられない事態だろう。


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2007-06-17 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める |  コメント : 0  |  tb : 0

「自燈明 法燈明」

玄侑宗久著「禅的生活」ちくま新書より(35)


唐代の高僧馬祖道一禅師にあるとき弟子の法常が
「いかなるか、是れ仏」と問いかけると、

「即心即仏」と答え、
それによって法常は悟ったとされているが、

また別な機会にある僧が馬祖に同じ質問をすると、
「非心非仏」と答えたという。


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2007-06-16 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める |  コメント : 0  |  tb : 0

仏に逢っては仏を殺す

玄侑宗久著「禅的生活」ちくま新書より(34)


「自然の分身」という言葉が短縮されて
「自分」という言葉ができるのだが、

ここでは分身というより大自然そのものに
なった自己を感じる。
道元禅師は同じことを和歌でうたう。

峰の色谷の響きもみなながら 
わが釈迦牟尼の声と姿と


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2007-06-15 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める |  コメント : 4  |  tb : 0

渓流の音も釈尊の説法

玄侑宗久著「禅的生活」ちくま新書より(33)


探し求めるべき自己を牛に喩え、
本来の自己に出会うまでの修業の階梯を絵と文章で
示した郭庵の『十牛図』という本がある。

野生に戻ったような牛を見つけ、
苦労して捕まえ、
飼い慣らし、

とうとう牛の背中に乗って笛など吹きながら
家まで戻ってくるのだが、
しばらくすると「人牛倶忘」(第八)という状態になる。


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2007-06-14 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める |  コメント : 10  |  tb : 0

言葉は「指月の指」

玄侑宗久著「禅的生活」ちくま新書より(32)


ところで「お悟り」状態は現実には長続きしないと
申しあげたが、それは我々の生活する現実は常に
なんらかの「場」であり、そこには常になんらかの
価値判断が求められているからだ。

私の師匠が「現実では悟りなんかありえない」
とおっしゃるのはそのことだ。

座禅中は「無位」でいられても、ひとたび座から
立ち上がれば我々は常になんらかの「位」や「役」
を生きているのである。


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2007-06-13 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める |  コメント : 2  |  tb : 0

現実では悟りなんかありえない

玄侑宗久著「禅的生活」ちくま新書より(31)


曇った感覚に話を戻すが、
たとえば眼だって全てを見てはいない。

全てを見れるのは「うすらぼんやり」だけであり、
どこかに焦点を絞るということは大部分を
見ないことにすることだ。

記憶することはそれをさらに狭めることになる。
同じ場面にいた人でも、片や洋服の色柄を記憶し、

別な人は相手の表情ばかり記憶している、
というようなことが起こる。


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2007-06-12 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める |  コメント : 6  |  tb : 0

あらゆる体験から自由になること

J・クリシュナムルティ 中川吉晴訳「瞑 想」星雲社より(10)


瞑想とは

なんという とほうもないものでしょう

もしわずかでも 思考を瞑想にしたがわせ

瞑想の型にはめようと努力するなら

わずらわしい重荷になってしまいます

静寂をえようと望むなら

その静寂は 輝きを失ってしまいます


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2007-06-11 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 7  |  tb : 0

そよ風のようなもの

J・クリシュナムルティ 中川吉晴訳「瞑 想」星雲社より(9)


あなたが

瞑想をしようとこころみるなら

それは瞑想ではなくなってしまうでしょう

あなたが善良であろうとするなら

善はけっして花ひらくことはないでしょう

あなたが謙虚さを身につけようとするなら

それはなくなってしまうでしょう


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2007-06-10 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 4  |  tb : 0

あなたは それを一日中できます

J・クリシュナムルティ 中川吉晴訳「瞑 想」星雲社より(8)


瞑想は

日常生活とはべつの何かではありません

部屋の隅にいって

10分間 瞑想をし

そこからでてきて肉屋にもどる

というようなものではありません


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2007-06-09 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 2  |  tb : 0

日常の生活のなかにある

J・クリシュナムルティ 中川吉晴訳「瞑 想」星雲社より(7)


瞑想的な心がうまれる土壌は

日常の生活のなかにあります

そこには

争いがあり

苦痛があり

つかのまの喜びがあります

瞑想は そこではじめられなくてはなりません


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2007-06-08 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 5  |  tb : 0

無垢から無垢へ

J・クリシュナムルティ 中川吉晴訳「瞑 想」星雲社より(6)


瞑想とは

愛がはたらくことです

それは

ひとりの人にたいする愛ではなく

たくさんの人にたいする愛でもありません

それは

だれもが どんな瓶からでも のむことのできる

水のようなものです


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2007-06-07 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 5  |  tb : 0

あるがままに ものを見る

J・クリシュナムルティ 中川吉晴訳「瞑 想」星雲社より(5)


より広い より深い超越的な体験を

たえず追いもとめていくのは

“あるがまま”の実際の現実から

逃避していく ひとつの姿にすぎません


“あるがまま”の現実とは

私たち自身のことです


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2007-06-06 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 8  |  tb : 0

たえまなく気づく

J・クリシュナムルティ 中川吉晴訳「瞑 想」星雲社より(4)



瞑想は きびしい作業です

それには

もっとも高度な規律がもとめられます

ただし それは

順応することでも

模倣することでも

服従することでもありません


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2007-06-05 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 8  |  tb : 0

頭が完全に静まっているか

J・クリシュナムルティ 中川吉晴訳「瞑 想」星雲社より(3)



瞑想がおこっているかどうかは

頭が完全に静まっているかどうかでわかります

そのとき 頭はいっさいの活動をやめ

どんな体験もうまなくなります

しかしそれは

力づくでひきおこせるものではありません

力づくで頭を静めようとする その瞬間に

あなたは 二つに分裂してしまうからです


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2007-06-04 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 2  |  tb : 0

もっとも偉大な芸術

J・クリシュナムルティ 中川吉晴訳「瞑 想」星雲社より(2)



瞑想は

生のなかで もっとも偉大な芸術のひとつです

おそらく最高に偉大なものでしょう

それは ほかの誰かから学べるものではありません

それが 瞑想の美しさです

瞑想には どんな技法もありません

それゆえ 瞑想には権威者などいないのです


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2007-06-03 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 2  |  tb : 0

愛が炸裂すること

J・クリシュナムルティ 中川吉晴訳「瞑 想」星雲社より(1)



瞑想のなかにある心(マインド)は静かです

それは 思考でとらえられる静けさではありません

おだやかな夕ぐれどきの静寂ともちがいます

それは思考が

その表象 言葉 知覚のすべてとともに

すっかりやんでしまうときにおとずれる静けさです


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2007-06-02 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 3  |  tb : 0

限界意識の真実(1)

川北義則著「こころが軽くなる「ひと言」処方箋」宙出版より(40)


受験勉強でも人に尽くすことでも、
何か目標へ向かって努力しているとき
「もうこれで限界だな」と思うときがある。

そういうとき、
その人間の能力の限界に達していることは
希なのだという。


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2007-06-01 | 癒し・ヒーリング |  コメント : 2  |  tb : 0

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