運も実力、不運も実力
将棋や囲碁の世界は人生の縮図である。
この世界に身をおく人間は、
ふつうの人間にはなかなか味わうことの
できない極限状況や修羅場を経験する。
そのせいだろう、この世界の人たちが書く
本を読むと、名言格言が多い。
そういう世界の住人からの一言。
2007-02-28 | 癒し・ヒーリング | コメント : 5 | tb : 0
好かれる秘訣
「人に好かれるには、
たった一つのことを実行すればよい。
それは相手の話を聞いてやることだ」
十九世紀イギリスの大政治家
ディズレーリこういった。
彼自身、名うての聞き上手だった。
それを武器に社交界で女性人気を獲得、
ユダヤ系商人の息子でありながら、
身分にうるさいイギリス政界で頂点まで
上りつめたのだ。
2007-02-27 | 癒し・ヒーリング | コメント : 4 | tb : 0
盗人に追い銭
「怒りの感情は精神に対する猛毒で、
目標達成のために使われるためのエネルギーを
著しく浪費してしまう」(M・マルツ)
怒りの困ったところは、一瞬であれ
「正当だ」と思ってしまうことである。
だがいくら正当な怒りであっても、
エネルギー消費という点では、
いささかも変わらない。
2007-02-26 | 癒し・ヒーリング | コメント : 3 | tb : 0
性格改善法
自分の性格を変えたいーーこう思いながら
変えられずに悩んでいる人が大勢いるようだ。
一つの方法として「型から入る」のもいい。
つまり自分の望む性格の人間が持つであろう
ライフスタイルを、そっくりそのまま取り入れて
しまうのである。
2007-02-25 | 能力開発 | コメント : 2 | tb : 0
いい人生とは
「いい人生とはプロセスであって状態ではない。
方向であって目的地ではない」(カール・ロジャース)
つまりは、いい人生とはいい旅のようなもの
ということだろう。
旅の特徴は定まらないことである。
目的地のある旅でも目的地が旅なのではなく、
行程が旅である。
2007-02-24 | 癒し・ヒーリング | コメント : 2 | tb : 0
「あなたは幸せですか」
「あなたは幸せですか」。
こう子供に聞いたところ、
「幸せです」と答えた割合は、
中国が75・1%でトップ、
次いでニュージーランド42・6%、
米国39・9%と続き、日本は26・3%
と最下位だったそうだ。
2007-02-23 | 癒し・ヒーリング | コメント : 3 | tb : 0
幸福のキーワード
Aマズローという高名な心理学者が、
とても興味深いキーワードをつくっている。
人にはフッと「最高に幸せ!」と感じる
瞬間があるものだ。
彼はそれを「至高体験」と名づけた。
2007-02-22 | 癒し・ヒーリング | コメント : 7 | tb : 0
自分の人生に「題名」を
『愛情物語』『カサブランカ』『ローマの休日』
ーーータイトルを聞いただけで主人公の顔や動作、
セリフ、印象的な音楽などが思い起こせる映画がある。
そういう名作映画は、もし求められれば、
二、三分でストーリーを他人に説明することができる。
同じことを自分のこれまでの人生でやってみては
いかがだろうか。
2007-02-21 | 癒し・ヒーリング | コメント : 4 | tb : 0
二十年たてば別の人間?
「二十年たてば、人間の体の物質はすべて入れ替わる。
してみると、二十年前の自分は赤の他人じゃなかろうか。
だったら二十年を一つの区切りとし、それぞれ別の人生と
考えて生きてみてはどうか」
元京都大学教授にして、今はフリーターを
自称しておられる森毅さんの提案である。
森さんがこう思うようになったのには訳がある。
2007-02-20 | 癒し・ヒーリング | コメント : 6 | tb : 0
不安を感じるこころは、自由を求めるこころ
ぼくは転がる石のように生きていきたい
と思ってきました。そのためには、
どこかが歪んでいたり、傾いていたほうが
いいのです。
不安には〈不安定〉という意味もあります。
そう考えたとき、不安はものが転がって
いくために必要な力である、といえるのでは
ないでしょうか。
いままでぼくは不安を友として生きてきました。
これからも、不安と仲良く付き合いながら生きて
いきたいと思っています。
2007-02-19 | 癒し・ヒーリング | コメント : 6 | tb : 0
不安は大事なメッセージを運んでくる
ぼくは、いまこの時代に、
不安を抱えていないということは、
それこそ非常に不安なあぶない状態ではないか、
と思うことがあります。
人間は環境とともに生きている。
環境がバランスを失って不安定になっているときには、
人間のこころと体も不安定になる。
その不安定な状態が、
不安につながっているわけです。
極端にいえば、不安定な環境にいて
不安でないということは、
異常な状態であるとさえぼくには思えます。
2007-02-18 | 癒し・ヒーリング | コメント : 3 | tb : 0
プラスティックみたいな情緒と神経
最近、たくさんの人が「不安」という言葉を
口にするのを耳にします。
不景気、失業、そして政治に対する不信感も
ひろがっている。
IT(情報技術)などの技術革新のスピードに
ついていけず、取り残されることへの恐れもある。
あるいは、うつ病やパニック症候群というような
(こころの病気)になって、心療内科に通っている
人もいる。
若い人たちは若い人たちなりに大きな不安を抱え、
年配の人たちは年配の人たちなりに大きな不安を
抱えている。
2007-02-17 | 癒し・ヒーリング | コメント : 5 | tb : 0
星屑がひとつ燃えるような死
人間の不安のなかで、
死への不安は根源的な不安である。
このことは、西欧の実存主義哲学の
出発点でもあります。人間は自分が
死ぬということを知っている。
けれど、自分の死を自分は体験できない。
だから、死を思って不安になる。
この不安から逃れるために人は
さまざまな気晴らし(パスカル)をして
頽落(ハイデガー)に人生を送る。
2007-02-16 | 癒し・ヒーリング | コメント : 7 | tb : 0
犀のごとく独りゆけ
子どものころは腺病質で扁桃腺が腫れてばかりいて、
体が弱いと思われていた人が意外に長生きしたり
します。
若いころはスポーツをやっていて、アメリカン
フットボールのキャプテンまでやっていたのに、
体をこわしてあっけなく亡くなる人もいます。
これは、昨日の自分は今日の自分ではない、
ということがわかっていない、
ということだろうと思います。
2007-02-15 | 癒し・ヒーリング | コメント : 4 | tb : 0
世界で自分は唯ひとりの存在
ぼくは健康のありかたについても、
治療のありかたについても、
一人ひとり違っているべきだ、
と思うのです。
地球上に六十三億人の人間がいるならば、
本当は六十三億通りの治療法や健康法が
あるべきなのです。
ただし、実際にはそこまで細かく対応する
ことが不可能なので、平均値で考えている。
六十三億人をぜんぶ平均して、
同じタイプの人間だと考えなければ、
治療などできません。
2007-02-14 | 癒し・ヒーリング | コメント : 4 | tb : 0
体の発する声に耳を傾けよう
人間は必ずどこかで、
生きていることの不安定さ、
生命のもろさというものを感じています。
こころで感じていなくても、
あるいは頭でそれを理解しなくても、
肉体で感じている。
その感覚を覚えている。
そういう感覚に耳を澄ませる事がだいじなのでは
ないか、という気がしてしかたありません。
2007-02-13 | 癒し・ヒーリング | コメント : 6 | tb : 0
もっと強く不安になったほうがいい
あえて言わせてもらえば、
絶望ならまだいいのです。
恐怖もまだいい。
不安というのは中途半端な状態です。
恐怖なら、心臓が止まりそうになるとか、
いろいろなことがありますが、
不安というのは緩慢に人のこころを萎えさせる
働きを持つ。
2007-02-12 | 癒し・ヒーリング | コメント : 2 | tb : 0
強烈な死への恐怖が・・・
たとえば、インドへ旅行する人は、
しばしばガンジス川のほとりに薪を積み上げて、
死体を焼いている光景を目撃するでしょう。
貧しい人の場合は、
きれいに焼いてもらえずに、
半焼けの状態のまま、崩すようにして
ガンジス川に放り込まれてしまう。
そんなことがインドでは日常の風景になっています。
行き倒れの人もいる。そういう人が道ばたで
息絶えた姿も、いやでも目にはいります。
2007-02-11 | 癒し・ヒーリング | コメント : 2 | tb : 0
私の親しい人々は幸せでありますように
さて、慈悲喜捨の瞑想法の実際の方法ですが、
瞑想ですから静かな場所を選び、目を閉じて
座ります。
座り方は正座でも座禅の結跏趺坐でもあるいは
胡坐(あぐら)でもかまいませんが、
背筋と頭だけはまっすぐにしてください。
文言は口に出して言ってもかまいませんし、
口に出すことが憚られる人は心のなかで念じて
も結構です。
先ずは、自分の慈悲喜捨の瞑想法です。
2007-02-10 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める | コメント : 2 | tb : 0
最も充実感を味わっているとき
慈悲喜捨の瞑想法の三番目は、
「生きとし生けるものは幸せでありますように」
とすべての生命が幸福で、平和で、優しい生命で
ありますようにというおもいを込めて念じるのです。
そういう気持ちになれば、もう怒りの心など
出てくるはずもありません。
みんな優しい、お互いが心配し合う、お互いが共存
している生命体であるという意識が自然な形で芽生え、
私たちに“敵”という概念はなくなるでしょう。
2007-02-09 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める | コメント : 3 | tb : 0
誰にも「変身のエネルギー」がある
この瞑想法はあくまでも個人的な
心の育成法ですから、みんなが同じ文言である
というわけにもいかないとおもいますが、
「私は幸せでありますように」
という文言に対して別に違和感もなく
受け入れられる人は、
この言葉が皆さんいっしょに行う瞑想法の
統一の言葉となっていますから、
それに従えばいいのではないでしょうか。
2007-02-08 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める | コメント : 2 | tb : 0
“慈悲喜捨の瞑想法”で強運人間に
慈悲喜捨の心はこの世で人間が幸せに
生きていくためにもっとも重要で必要な
感情であるという真理を見てきましたが、
さて実践となるとまた別で、
日常生活のなかではなかなか心は
成長してくれないものです。
そこで慈悲喜捨の心を育てる目的で体系化された
“慈悲喜捨の瞑想法”が必要になってくるわけです。
ここではごく一般的にだれでもすぐ実践できる
“慈悲喜捨の瞑想法”のやり方を説明しておきます。
2007-02-07 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める | コメント : 2 | tb : 0
幸福になる最も確実で近い道
慈悲喜捨というのは心のエネルギーであって、
これは生命を基本的に構成している
エネルギーと覚えておいてください。
どんな生命も等しく、「幸福で生きていたい」
というエネルギーを持っていて、
そのエネルギーが生命を維持しているのです。
逆に言えば、「死にたくない」というエネルギーが
あらゆる生命の基本的な燃料であると解釈しても
いいでしょう。
その、「死にたくない」というエネルギーが
あるからこそ、我々生命体は辛いときでも、
苦しいときでも頑張れるのです。
2007-02-06 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める | コメント : 2 | tb : 0
人間の心の完成とは
愛情といっても異性間の、
男女の愛はどうなのだという
疑問もあるでしょう。
でもだいたいの場合、
異性間の愛は欲望であって奪う世界、
取る世界、自分のものにする世界なのです。
映画や小説の世界で男女の愛を美しいもの
のように描いては女性から涙をしぼり取り、
高揚とした精神的な感動を与えているようですが、
よく観察してみると男女の愛も、
自分のおもいどおりになってほしいという欲求が
根底にある、自己願望的な関係になっているのです。
2007-02-05 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める | コメント : 2 | tb : 0
あなたの愛は間違っている(つづき)
親が高慢で、自分の勝手な欲だけで、
「さあ、勉強しなさい」
「もっと、いい学校へ入らなければ駄目です」
「いい大学を出て、いい仕事をしなさい」
などと教育ママになって、子どもをいじめていく。
それは親のほうでは自分の子どものためだとか
何とか言ってますけれど、
はっきり言ってそれは親の自我であって、
執着であって、その子どもは被害者なのです。
親の奴隷なのです。
2007-02-04 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める | コメント : 2 | tb : 0
あなたの愛は間違っている
親がどんなに心配しても、叱っても
子どもはそんなことは分からないのだと
捨てておけばいいのです。それを、
「わたしが何とかしなくちゃ」とか、
「この子はほんとに悪い子なんです」
「学校で悪い仲間に入ってこんなふうになって
しまったんです」と言って、
何とかしなくてはとおもったところで
どうしょうもないことなのですから、
まず落ちつくことです。
2007-02-03 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める | コメント : 4 | tb : 0
子どもが暴力をふるっても・・・
ところが、メッターや、カルナー、
ムディターで見ると、どちらかの味方に
立って見てしまうのですね。
たとえば、カモシカの味方になると
カモシカは窮地に立たされて逃げられないでいる、
何とかしてカモシカを助けてあげなくてはとおもうのです。
「何とか、獰猛な虎から無事に逃げきってほしい」
というおもいでカモシカの応援をしてしまうのです。
2007-02-02 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める | コメント : 4 | tb : 0
平安な心があれば何も恐くない(つづき)
ここに助けてあげなければならない人がいる、
だが助けてあげなければならないという助ける側の
人間の心は、これで結構大変な問題なのです。
助けようとする人間はそれだけですでに精神的な
力もあるし、素晴らしい人間なのですが、
助けようと頑張るその負荷もまた大変なのです。
この微かな“心の波”も消しましょうというのです。
心の波という負荷を消すことが即ち、
これを平等な心を育てること、
平安な心を育てることになるのです。
2007-02-01 | 悟り 解脱 道 覚醒 真理に目覚める | コメント : 4 | tb : 0
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